いやぁ~素晴らしい快晴のもと・・たわわに実った(だいぶ雀さん
にご奉公しましたが・・)古代酒米“雄町”おまち(このお米は、
飯用にします・・間違いなく日本一旨いご飯と想います!!)の
稲刈りをしました。暑くて熱くて晩夏の気候の感じです。今日は、
バインダー(稲を刈って束ねて紐でくくる優れもの)も順調で・・
8畝の田んぼも綺麗に刈られ見事な稲架(はざ)になりました。
この天日乾燥する利点は、太陽と風のもとゆっくりワラも稲穂も
乾いてまいります・・そしてもうひとつの最大のメリットは、稲の
茎の滋養分を稲穂が吸収することです・・この時点でも稲穂は
生長しているのです!?!(ぽってりとふとった籾になっていき
ます。)・・先人は、すごいことをされていたのですネ!!