きのうはごめんなさい。

昨日の続きは31階で食べた飲茶からです。

 


 

お店の存在を知ったのは、香港人と結婚した飲茶大好き日本人マダムさん

のブログを見て。女性はいいなあ。

ここはお客さんも少ない、おいしい、穴場の店だって。


全くその通りでした。

 
 
  
 
  

 


お客さんは数人の贅沢と言えば贅沢なランチ。

いつものように、ポーレイ茶とビールで。


 


Steamed Har Gau

香港名物海老焼売。

 


美麗だったので個別写真も撮りたくなります。寿司と同じやん。

皮の薄さや海老の食感は今回NO1かな。


 

Steamed Pork and Mushroom Dumpling

ポーク焼売

 

 


Steamed black truffle and wild mushroom dumpling

潮州トリュフ焼売

 

 

Rice roll with Shrimp

蝦腸粉

 


最後の日にここでよかった。

デザートは途中にあったマークス&スペンサーで買って、

 

 

カットマンゴー&パイナップル

 


夜は再び深水埗に出かけて。積年のBM店。

今回の店の中では断トツにおいしかった超ローカル食堂。

 


 


隣の女の子たちは、骨付き鶏もも唐揚げをかぶりついてました。

後客もこれをアテにビール、じゃなくて、ソフトドリンク。

 


 


ジブンは、これ。

豆椒牛肉炒河。


 


 

こんなにおいしい豆鼓料理を食べたことがありません。この店はすごい調理人がいそうです。


もう一点は、

飛天通菜煲。

空芯菜を土鍋に入れて、目の前で上から味付け熱油をぶっかけてかき回す野菜炒め。

熱油は、(たぶん)アミ塩辛やイカ塩辛をニンニクと一緒に炒めたもので、実に香ばしくていい香りが立ち上がります。

これには降参でした。

 


店を出て興奮を鎮めるデザート。

 


最後の、楊枝甘露。


 

翌日は朝8時半の飛行機で羽田へ。

空港に、コーズウェイベイにある★何洪記が店を出したので海老ワンタンメンを。

この店の場所にあったのは、味千。味千じゃあ荷が重かった。


 
 
 さすがに、さすが。このバランス感はちょっと頭抜けてますね。


 


どんぶりに、先に雲吞と黄にらを入れてから麺を乗せてスープをじゃ~、

の正統派香港スタイル。

 


 

最後までフルーツにこだわって、ジュースを1杯。

 


おまけ。

キャセイを使いますが、このお粥がめちゃめちゃうまい。

 

サンミゲルもいい感じ。

 

羽田には13時過ぎに着いて、リムジンが出たばっか。


40分時間があるので、吉牛傘下に入るせたが屋で麺活。

 


 


 

いやあ楽しかった。

お疲れちゃんでした。