トップ写真はこれ。




何ですか、これは?


『分かりません。牛の内臓のどこかです(笑)。』


ミシュラン掲載店のA級グルメも広東料理のレストランはほぼ全部行ったので、再びB級やディープなC級に興味が移ってます。今回ここが一番の収穫でした。


店は灣仔にあります。ここにもウェットマーケットがあって早朝からにぎわい。香港は清潔ですね。



で、近くのこの店に突撃。




これは、帰るときに道に出て撮った写真。入ったときはチョー満員。


店に入り老板とおばちゃんに会釈して、5人テーブルの5番目に着席。近い!



旨そうなメニュー(笑)。狙いはもちろん潮州粉麺=ライスヌードル。

メニューにちゃんと謳ってます。

『魚蛋牛什専家』 つまり、自家製つみれと牛の内臓専門店。


迷いましたが五香牛什(32HKD)で。480円。

五香がちょっと曲者。おばちゃんからは、だいじょうぶ?なんて言われるし。吉と出るか凶と出るか。




でったあ。


カレー味牛モツ潮州ラーメン。



麺は、米粉。つまり、平打ち麺。



スープも麺もめちゃうまでよかった。大興奮。


牛もつは、何一つ部位が分からず。訊いても広東語、北京語、英語と日本語以外は分かりませんのでただ食べる。


臭みゼロ。いろんな食感、いろんな味。どれも、うまいうまい。大当たり。

これ何か、なんだろうね。結構食感があって、表面に皮。肺にしちゃあ小さすぎる感じ。

エキスパート殿、おせえて。











1年くらいロングステイしたくなりました。