トップ写真はこれ。


蜜汁叉焼皇。いわゆるチャーシューです。皮がばりばりでうっま。1600円。





夜は海鮮料理にしよっかな、と。


九龍の油麻地の一角に海鮮の大衆食堂が並んでいる路地があります。店の前に道に発泡箱を出して生きた魚、貝を泳がせているなかなか魅力的なシーン。こんな感じ。



この店ではありませんが、蟹が旨そうだったので値段交渉。

『なんぼ?』

『あ~だら、こ~だら。4500円。』

あふぉか。下手な北京語でなんぼって言って来たら、そりゃあふっかける店もあるよな。同じ地区にある釜飯屋で同じ蟹の同じような大きさが1匹入ったあの釜飯は1500円だったし。


で、ここはあかんとあきらめて、香港島の上環まで地下鉄で移動。知っている海鮮の店があります。ホテルから歩いても20分くらい。一度早朝飲茶に来たことがあります。


派手(笑)。





入口には、まだ旧正月の飾りが。




この店の生け簀は奥にあってそれ自体をウリにしてるわけではなく。


前回、トイレに行った時店の裏で発見(笑)。




結婚式もやるので、どでかい。





先ずはビールで潤しながらメニューのお勉強。時間がかかるので、トップ写真のチャーシューを頼みます。




大勢で食べる料理ばかりで、お一人様ならせいぜいこれかな。


蟹のスクランブルエッグ(1300円)


これ、当たりでした。見かけよりも全然おいしい。蟹もまるごと1匹分。卵の白身だけ使ってます。さすが中華やね。



なまこの肉詰め(1600)


こんななまこは初めて。カタイ(笑)。硬いけど旨い。もちろん乾燥ナマコを戻したやつですよ。

正解。

香港一人旅、結構楽しんでます。


いやあ、残念ながらここでおなかいっぱい。チャーハン食べたかったあ。いやあ、残念ながらここでおなかいっぱい。チャーハン食べたかったあ。