tanutanu さんとのクリスマスでいと。



すでにタヌさんがUPしてますので、内容はそちらでどうぞということで




ちょっと蛇足なレビューですが。



この時期のホテルは華やかできらびやかです。

台北のシャングリラ、シェラトン、オークラにも増して、ここリッツ大阪はやっぱり世界のリッツです。


 




 



テーブル配置もゆったりと。


 
 



ラ・べ。変な名前のレストラン。5,6年★ですが、★★にならないのは理由があって。あとで何なのかは感じましたが、何せフレンチ音痴なワタクシ。

的外れでしょう。


 
 


コースをお願いしました。


メリークリスマスカンパイを。


 




 



最初のアミューズは、海藻チップをディップでいただきます。

何ともまあ、大掛かりなプレゼンです(笑)。

 
 



2番目のアミューズは、ホタテムース。これもディップ同様いろんな味が混ぜてあって、あまり食べたことがない味わい。

おいしいですが、お代りしますかと訊かれれば、いやああと断る程度のもの。ということでお分かりかと。



 
 


ここからは、プリフィックスのチョイス方式。


オードブル。


これがtanuさんの前菜。


メニューにはこう書いてありますが、シーフードだねと言うことしか分かりません。


『毛蟹とトビアラ 渡り蟹のクリームプリーズ フェンネルカレークリーム 柚子風味 海藻クリスピーボウルとウニ 』


 
  
 
 

おいしい、と言われましたのでそれでもう十分でしょう。


ワタクシのは、

『ブリアサヴァランのブランマンジュ コハダのマリネとグリエ いろいろな野菜とフランボワーズヴィネグレット オリーブオイル〈フリュイテ ノアール〉 』

  
要は、皿の構成は1品じゃないよ、ということだけ分かります。

うまいです。


 


tanuさんのメイン。


『蝦夷鹿背肉のロティ ジュニエーブルとオレンジ風味 レバークロメスキー ビーツの塩釜焼き オリーブオイル〈フリュイテ ノアール〉 』



 


ワタクシのは、


『和牛フィレ肉のロティ エシャロットと共に カリフラワーと黒トリュフ ペルグーソース』


 



そして、じゃ~ん、デザートを記念プレートで。


 



デザート自体は


『あんぽ柿とオレンジコンフィ タヒチ産バニラ風味のクリーム 抹茶のビスキュイ ミュスカワインのジュレ 柚子ソルベ 』


 
 
  


アタシのは、

『冷たいクリームフォンダンショコラ フルーツコンフィのクーリ アールグレイティーのモアロー プラリネのアイスクリーム』



  
  
カフェで〆。



 




 



メモリアルクリスマス!

  



オナカイッパイのtanuさんに紹介したかったのが


鶴橋の商店街と生野のコリアンタウン。


大阪で一番好きなゾーンです。食べログでは熱く語りましたが



ここではいいでしょう。



で、歩いて歩いて時間は15時に。



最初からの魂胆である焼肉屋へ誘導(笑)。


 



  



  
 

上タン塩




  


厚みがあって、うま~でした。


 

上カルビ。サシにちょっと引きましたが、食べるとうまうま。



やっぱりカルビはエライ。


 
 

〆はテールクッパで。


 
  
  
 
楽しかった時間もあっという間に過ぎて。

またアソボ。


フレンチのレビューはこちらで。

焼肉はここです。