滞在3日目、と言うことは実際は15日の火曜日の朝です。おとといです。



レビューが徐々に遅れてきました。



前の晩に食べた函館むらかみのウニ丼。うまかったなあ~。




すっかり火がついちゃいました。お~し、どんぶりを埋め尽くす黄金色のばふんうに丼、どこかで食べられないかな。離島などで獲るばふんうにの漁期は6,7,8月。今しかなかっぺ。







探しました、見つけました、はい。






絶対にごまかしのないばふんうに丼。二条市場のお店です。







大通で降りて、テレビ塔を見上げます。




 




そこから二条市場まではすぐですね。




東京、大阪の皆様。猛暑お見舞い申し上げます。




あ~い、つみまて~ん。



  




市場が小さいので、店はすぐにわかりました。奥に入ったばしょですが、入り口に看板が。








 





この店ですね。

  





な~んだ、苦労して探さなくてもるるぶに載ってるじゃん。





  
 
 





居酒屋風の店の中に入って。無人です。店主が、





『何にしましょうか?』





おいおい、そんなに簡単に言うなよと思いつつビールを。





いろいろ話を聞いて、この店なら間違いないと思ったらオーダーしますから。




話していくと、この店主、きまじめタイプ。うにに情熱と自信がありそう。ここなら、イケルな。






オーダーしました。ばふんうにも2種類仕入れているそうです。絶対に旨い方で。







来ました。おおお。



 



ご飯が見えません(笑)。



 
 



『大葉の上に2種類のうにが一個ずつ乗ってるでしょ。一番上が、海鮮丼に使うばふん。その下がむらさきうになんで、まずそっちから召し上がってください。』



おいおい、これはすごいぞ。一番高いウニが他とどんだけ違うか、食べ比べさせようってことですね。



  


海鮮丼のウニでも十分。こっちだけ食べても、むらかみのとは全然違うってそのうまさを絶賛しますね。



むらさきうに、おいしいけどコクが全然ちがいます。こちらが好みの人も当然いるでしょうが。




よだれも出てきたし、じゃあいただきますよ。




と思ったら、オカアチャンが隣に来てスプーンを持ち、どんぶりの端っこをスプーンで混ぜ始めます。



『こうやって、空気を入れる感じで混ぜて召し上がってください。』



へ~え、です。




 




やっと食べれる(笑)。




 




わ~い。札幌に来て、うにのことを思い出してよかった。




今日も、朝からすまんすまん、の巻でした。