文芸の例会が8月は、下旬に1回あるだけです。

 

 それまでは長い夏休みの状態です。

 

 年配者の多い文芸クラブにはそれが良いかも知れません。

 

 毎日のように『熱中症警戒アラート』が発動されて、外出が制限されているからです。

 

 今回、ある理由で役所の「法律相談」へ出掛けました。

 

 電車・バスで行くか、自転車で行くか考えているうちに、時間が迫り自転車にしました。

 

 片道20分往程度で復40分で春や秋であれば楽しいサイクリングです。

 

 が、うだるような暑さの夏は、片道だけでも汗だらけでへとへとになってしまいます。

 

 日頃、小説などとは別の法律で頭を捻るのは、脳トレには良いのかも知れません。

 

 色々とあるのですが、何とか決着がつきそうだと分かりました。

 

 これらのことも秋口には総て過去のこととなり、次の関心事に心が動いているかも知れません。

 

 さて、8月下旬には例会があり、新しい文芸誌の発行があります。

 

 今回は多く、20数名の作者による作品が掲載されます。

 

 そして、新たな作者によるデビュー作品も2作あります。

 

 それらの作品に触れるだけでも心ワクワクするものです。

 

 次回からその作品を対象とする合評会が始まります。

 

 世の中は、パリオリンピックが閉会し、今度はパラリンピックが始まります。

 

 日本では、党の総裁選や代表選挙が始まります。

 

 アメリカでは、民主党や共和党の大統領候補の選挙が始まります。

 

 季節が変わり時代も代わりつつあります。

 

 あと少し暑い残暑を乗り切り、新しい季節を見ていきたいものです。

 

 色々な意味で、主体的に関わりながらも……です。