今日からブログ名が新しくなりました
タイトルのとおりですが、うちに新しい家族として子猫がやってきました
紹介します!
名前の由来は見てのとおり、困りまゆ毛から来ております
千葉県柏市にある某施設から譲渡していただきました。
保健所で殺処分される予定だった犬・猫達を保護しているとのことで、日本にもこんな施設があったのかと感激し、こちらで譲っていただくことに決めたのです。
施設には生後3ヶ月以上の子猫達がたくさんいました。
うちの場合は夫婦共働きなので、留守番をさせる時間がどうしてもできてしまいます。
なので留守番ができる生後3ヶ月以上の子が希望だったので、その辺は全く問題点ありませんでした。
子猫たちと面会するとそれぞれ個性があって、近づくと手を出して触ってくる子や、ずっと鳴いてる子、臆病で引っ込んでしまう子、「何か用~??」くらいなリアクションの子など……
本当に様々で可愛くて、1匹選ぶなんて酷で悩みました。
結果この子にしたのは、おとなしくて、じゃれても爪をたてず、何よりあの困りまゆ毛のおかげで印象が一番強かったのです
6ヶ月のわりに体は大きめらしく、将来的にも少し大きめな猫になるかも…と担当のスタッフさんはおっしゃってました
去勢・不妊手術を終えて1週間ほど経過した猫でないと、当日譲渡はできません。
まだ準備ができてない子に関しては、直接会いに行ったうえで後日譲渡も可能なようです
保護猫を考えてる方はぜひ1度行ってみてください。
犬・猫の面会には予約申込みが必要ですが、スタッフさんも丁寧に色々教えてくださるので飼育が初めての人でも安心です
来たばかりの時は鳴きもせずかたまっていましたが…
あまりストレスを与えないようにはしたかったんですが、今まで施設でケージにいる時間が長かったせいなのか…
何かがプッツンしたかのようにリビングをはしゃぎ回っています
私達が寝る時にはケージに入れて、夜中も鳴かずに静かにしていたようです。
予想以上にお利口さんでビックリしてますが、トイレをまだしていないのが気がかり……
来たばかりだからなのか、少なからずストレスはあるでしょうからそのせいなのか…
ちょっと心配です。
どこかでしている様子もありませんね。
ご飯と水はガツガツではなくとも、ちゃんと口にしています。
今日様子みて、それでも形跡がなければ病院へ行こうかなと思います
改めて、これからもマイペースなブログではありますが小丸と共によろしくお願いいたします