いつも通勤で通る途中には古い骨董屋がある。
もう店自体が骨董品のような店で建物も古い。
覗くと店内は時が止まったようで埃をかぶった商品が並んでいる。
いつも朝か夜に通るので昼間は知らないが、一応営業しているようだ。
しかし見る感じどうも主人の趣味か何かでやっている感じがする。
儲かるとかの話ではなく、最早趣味の領域としてやっているような。
それにしてもああいう古びた店というのは風情があっていいと思う。
特に骨董屋なんかは中にとんでもないお宝が眠っていそうな気もする。
そうでなくとも何か魔法のアイテム的な物もあったりして。
実際にはただ商品が古いだけで大した事もないのだろうが。
一度入ってみたい気もするが、あれは敢えて見ている方がいいはずだ。
今日はアトピーの治療で通っている整体でも話のタネにしたし謎は謎のままで。