無外真伝無外流居合兵道 第2回国際大会 その1

2013年11月17日（日）　いい天気になりました。
無外真伝無外流居合兵道第2回国際大会当日です。
会場は新木場・夢の島の「BunB東京スポーツ文化館」。東京湾の中とは思えないロケーションです。



開場は9:00ですが、皆さん8:30にはメインアリーナ入口に集まって開場を待っています。

さあ、いよいよ会場です。





選手が整列して開会式が始まります。



小西宗家ならびに士龍会宗範の先生方もお揃いになりました。



国旗掲揚



　正統第十六代宗家　小西御佐一先生からご挨拶をいただきます。

選手宣誓はイタリア選手



この大会は競技はもちろんですが、先生方の演武も重要な要素になっています。

まず最初は教士演武です。







そして範士演武







続いては「脇差之形」

他の武道として日本伝拳法糸東流空手道の演武も紹介されました。

試斬　抜きつけ逆袈裟斬り　竹台置き藁抜打横一文字

龍凰流試斬道・模擬試合
新しく創流された「龍凰流試斬道」門人による模擬試合も披露されました。
巻藁に巻かれた和紙に「顔面」「腕馴」「脾腹」の位置に線が引かれています。
2人が対戦し、抜き付けあるいは抜き打ちでどちらが正確に斬れるかを競います。

この後はいよいよ居合道の予選となります。

予選の様子はその２でお知らせします。