こんにちは。灯心書書家玉雲です。

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さかのぼること3日前
新月の日に 古民家のお掃除に
行ってきました。
あるプロジェクトで使わせて
いただく候補の場所です。
 
 
先週下見に行って内覧させて
もらったら澱みが半端なくて
ですね・・・。
しばらく家主が出入りしていないため??
 
 
どうしてこんな状態になるのか 真顔
理解に苦しみましたが
フリーで貸してもらえて
廃材利用できそうなモノもあるし
場所的には ここが1番だよね と
いうことで
 
 
まずは!!
場を貸していただくことに感謝して!
 整えていこう ということで
新月の日にお掃除グッズを
携えて、再訪したわけです。
 
 
 
居間~トイレ、玄関と
掃いて掃除機かけて
黙々と 拭いていると
目の錯覚でもなく、だんだんと空間が
明るくなっていく不思議。
 
 
下見の日は 縁側にそっと
腰掛けるので精一杯だったのに
お掃除終わりには
 
 
「ごろん と 寝転がれるわ~♡」
 
と   Tちゃん。
 
 
 
*****
 
 
 
筆を握るときもそうですが 
空間=場 ってすごく大事で
字を云々の前に、ベースの部分
なので、いつも意識をしている
ところであります。
 
 
アートの世界にいる
Tちゃんもそこは全く同意見で
 
 
更に言うと、お金を出して
綺麗な(出来上がった)空間を
借りることはいくらでもできるけれど
まぁそんなに大金は出せませんがね・・。
 
 
そこから 生み出せるモノって
実は 少なかったりして(幅の問題)
一番下に降りて そこから
創り上げることは スタート時には
見えてないけど 
 
想像を超えた面白いモノが

確実に来るんだよね。

これは法則。と言い切っていたTちゃん。

 

 

「無い」けど「在る」世界。

 

そこが肝なんだよね!! 

抽象的な 言葉でしか伝えられませんがあせる
 

 
創造していく時の ワクワク感とか
高揚感を 汗だくになりながら感じて
お風呂でいっぱい語り合いました。
 
 
 
夏至後 はじめての新月。
 
 
方向性の擦り合わせもできたし
イメージングもできたし
回収率高めの
2023年後半戦のマイルストーン的な
記念すべき日になりました。
 
 
 
お掃除、侮るべからず。
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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