こんにちは。灯心書書家玉雲です。

灯心書とは☆☆こちらをお読み下さい。

 
 
 
2月になって、エンジンが回ってきた
感覚で、少しずつ活動的になっております。
 
 
 
 
最近、お客様から
 
 
こんなメッセージが
あって気になるけれど
これってどうなんでしょ?
 
 
といったお問い合わせ?報告?も
多々いただいております。
 
 
 
 
わたしから正解を教えることは
できませんが
(正解はその人の中にあるので)
 
 
 
 
誰かに話したり 
シェアすること 
 
 
 
「そうだったのか!」という
気づきや腑に落ちる感覚は
ありますよね。
 
 
 
写経会ご参加いただいた方
セッションを受けていただいた方は
どうぞ遠慮なく!
自分のアンテナに触れた
感覚を、玉雲までお知らせ下さいね♡
 
 
 
*****
 


さて。本題の神社巡り⛩
 
 

先日のお休みの日、ムスコの送迎
待機中で一人お茶を楽しんでいたら
お客様からメッセージを
いただきまして。
 
 

 
気になってお参りされたという
神社のすぐ近くに居たので
隙間時間を有効活用!ということで
お参りに行ってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


野洲市の兵主大社 です。
 
 


こちら、田んぼの真ん中にあるのに
突如、海の雰囲気が漂ってきて
福井の氣比神宮に似てるなぁと
運転しながら駐車場に停めました。
 

 
 
それもそのはず
鳥居を抜けて
手水舎を見ると・・・。
 
 
 
 
 
 


 
亀さんです!!
龍はお決まりですが、亀は
初めてみたかもラブ
 

 
御祭神の八千矛神(大国主神)が
白蛇の姿で大亀の背に乗り
琵琶湖を渡ってこられたそうです。
 
 

 
この兵主の神は中国の
八神信仰に由来し、渡来人が
新羅から来て但馬国を中心に
広まったと言われています。
 
 

遠くから来られたんですねぇ〜。
亀さんはオオウミガメかな。
 
 
 
兵主は「つわものぬし」と読むことで
中世には武士の厚い信仰がありました。
こちらの神社には
源頼朝の神宝の寄進、足利尊氏による
楼門の造営、徳川家から社領の寄進を
受けるなど厚く保護されたそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
水草効果もあって
ものすごく綺麗なお水に
見える!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
境内には私一人。
本殿を参拝し、空を見上げると
トンビが頭上をグルグル回っていました。
 
 

 
ありがとうね。
 
 

 
お参りすると、まだまだ知らないことが
山ほど出てきて
繋がる知識もたくさんあります。
 
 

氣比神宮を感じたことから
少し調べてみたら
 

氣比神宮の主祭神イザサワケは
海人族によって祀られた海神で
新羅王子の天日楯の神宝
「胆狭浅太刀(いささのたち)」との
関連性が指摘されています。
 
どうも新羅由来のようです!(驚)
 
 


感覚を調べるって楽しいですね♪




今日は事始めに吉日の一粒万倍日です。
よい一日をお過ごし下さいラブラブ



 

 

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