社中展の作品が また一つ仕上がりました。
こんにちは。玉雲です。
「うん。これはいいわ！」
貼るなり 師匠からOKをもらい
ひゃっほーー
どちらも捨てがたい、ということで
二つ候補が上がりましたが、広い会場だと
滲みがある方がよいだろう、と
いうことで決まりました。
落款を押して表装してもらうのが
楽しみです。
扇面は 条幅を切るところから
始めないといけないので
準備に手間がかかります。
ホームセンターで 切ってもらった型板
この夏で 仕上げられるか不安だったので
更に20枚以上 扇面に切った。
紙に向かっている時は
バランスのみ 見ていて
ほぼ 無心なのですが
今回は書き上げた時に
ふわーーーっと 両脇あたりから
熱くなって ぜぇぜぇしました。
座って書いているだけなのに！
あ、これは 氣が上がっている？？
この感覚なら、頼まれていた書も
今なら行けるかも！と 書き上げました。
書いた後、少し不思議な感覚になったよ。
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師匠が作品を見ながら
書も 最後は 氣 なのよ
私も いいと聞けば
ヨガやったり、水泳やったり
呼吸法したり 色々やってるけどね。
どれだけ 作品に氣が入るかなの。
先日訪れたギャラリーでも感じたこと
ですが、写真じゃ 作品の半分くらいしか
良さが伝わらない。
多分、作品が発する エネルギーが
あるのだと思います。
感覚を高めるためにも
ライブの音楽や美術、芸術を
もっと観たいなぁ。
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