灯心書セラピスト玉雲(ぎょくうん)です。
本日はワタクシ事なお話。
運動は全く!ダメなのに
ピアノを習っていたこともあり
バレエとか新体操とか。クラシック音楽
に合わせて踊る人を観ることが大好きでした。
フィギュアスケートも好きです。
20代の時 初めて訪れたパリでは
オペラ座でどーしてもバレエが観たくて
日本でチケットをとって観に行きました。
12月だったから 演目は
「くるみ割り人形」
えらく客席が盛り上がっているなぁと
思っていたら 主演はルグリでした

ミラクルな私の宝物的想い出です。
バレエ漫画の中でも好きな作品は
「麗羅からの手紙」
多分ニジンスキー寓話のおまけ的に
読んだ作品
有吉京子さんの絵は繊細で美しく
話はとても詩的で・・・。
作品の中で主人公と恋人が
卒業演目で踊る
「くるみ割り人形」の中の
「アラビアの踊り」のシーンが
とても好きでした。
来年、ムスメがバレエの発表会で
踊る小作品は
「くるみ割り人形」の「葦笛の踊り」
バレエを始めさせたきっかけは
私でしたけど、ここまで続くと
思わなかったし
想い出のバレエ作品を
踊ってくれるのを観ることが
できるのは 幸せなことだなぁと
思います。
*****
私の過去、子供の現在
そして私達の未来
ぜーんぶ ひとつで
繋がっているんだな
そんなことを感じた雨の日でした。