こんばんは。玉雲です。 

 

昨日は 小・中学生の書写展を

観に行ってきました。

 

 

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力作が並んでいます。

 

 

写真でお気づきだと思いますが

滋賀の書写(特に毛筆)で良しと

される作品は綺麗にお手本どおり

に書くということよりも

 

 

筆致の力強さや墨の滲み、擦れが

表現されている作品。どちらかといえば

絵画に近い芸術だと思います。

 

 

*****

 

 

今回、ムスメは硬筆で選ばれたのですが

金賞を取れなかったと

悔しがり、写真撮影を拒否

 

 

金賞を「取りに」行く気合いで

毎日学校で練習してたみたいなので

悔しがる気持ちもわからなくは

ないですが…。

 

 

勝ち負けを小さな頃から

あんまり意識してこなかった

私は「そうゆうものなのか」と

逆にビックリでした。

 

 

 

 

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金賞の作品と自分の作品の

何が違うのか。

違いや足りなかったところを

見つめることが次へのステップ。

 (本人がもう一段上がりたいと言ってるので

見比べてもらいました)

 

 

書評はとても参考になりますよ。

 

 

*****

 

 

家で書写の作品を書く機会があれば

是非、壁や窓辺に貼って

(大人の目線位の高さ)

2m位離れてみて下さい。

 

 

バランスがとてもよくわかります。

 

 

来年は書き初めに初チャレンジかな。

 

 

 

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