こんにちは。
灯心書セラピスト玉雲です。

前回記事 の続きです。


新月の日のお出かけの前に
暫くご無沙汰していた
フラワーオラクルカードをひきました。


出たカードは「白い薔薇」
意味は「浄化」です。


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by pinterest


自身を浄化しなさいってことなのか
と思いながら 出掛けましたが
その日1日の私のキーワードは
まぎれもなく 「浄化」でした。


*****


■ 朝、神さまに手を合わすこと。
■ 神社にお参りにいくこと。
■ 書を書くこと。
■ 灯心書セッションをすること。
■ 庭で植物を触ること etc


全て 私がやっていて気持ちがいいこと
なんですよね。よく使っている言葉ですが
改めて「浄化」の意味を調べてみました。



「浄化」とは
1. きれいにすること。清浄にすること。
2.心身の罪や穢れを取り除くこと。
   大辞林より



空間や心を綺麗な状態にすること以外に
穢れを取り除く という意味に注目したところ
面白い記事を見つけました。



「穢れ」は「気枯れ」
神道では人の死を<不浄なもの>と考え
不浄に触れると<穢れる>と忌み嫌うような
習慣があります。

人は辛いこと 哀しいことに触れると気力を
失ってしまう<気枯れ>の状態です。
<気枯れ>の状態でお祈りしたところで
気持ちが神様に向かい合っていないので
意味がないということ。

忌明けまで参拝してはいけないというのは
心の状態を清らかにする、健康にする
という意味合いもあるのです。

神社の知識.comより抜粋



この「気枯れ」の状態
人を亡くすという大きな体験をしなくても
日常の些細なことの積み重ねで
誰でもなり得る状態ではないでしょうか。


*****


灯心書セッションは クライアント様の
「気枯れ」の状態から心清らかにする
「浄化」 のアイテム 



浄化され(気持ちがすっきりして)
希望に向かわれるクライアント様を
見ることで私もまた 浄化されて 
いるのです。


日々 成長と喜びも感じる事が出来る
セッション。


モヤモヤっとしていた
私のセッションのコンセプトが
固まり、繋がった 新月の日でありました









9月10月11月セッション予定日

9月17日(満月
10月 1日(新月)京都・滋賀どちらでも可
10月16日(満月)満席
10月31日(新月)京都・滋賀どちらでも可
11月14日(満月)京都・滋賀どちらでも可

※上記以外のご希望の日は要相談
お問い合わせフォームは>>>こちら



灯心書セラピーセッション
■活動地域:大津・草津市内のカフェ
                    京都駅周辺のカフェ
                    パワーストーンショップ石花
                    (地下鉄今出川駅徒歩7分)
上記のなかからご希望の場所をお選び下さい。

■1時間のセッションとなります。
(交通費はご負担願います)
■料金:3000円 (灯心書カード代金)
(*マッピングモニター100人達成以降は
 料金変更いたします。あと20名様です)
■カフェの場合、灯心書カードを後日ご自宅へ郵送させていただきます。

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