髄液検査の翌日からグロブリン5日間が始まる。
初日の夜に坐骨神経支配の大腿筋が緩む感覚。
触れても張りがなくなり、可動域が拡大。
座位でも不快感もなくなる。
不思議だった。
次の日には雪解けの様に足全体の強張りが緩み、
感覚低下と違和感が少し改善🤏
夜中にクララのように、感覚の復活を喜び廊下を歩き回る。。
効くってことはさ、、CIDPなのだろうな。
やや悲しかった
はてまた膠原病由来のものでもグロブリンは効くらしいが、、
翌日医師に言うと、そうですか、早いですね。
この先もっとよくなるかもですね、、普通帰ってから徐々にですから。と。
髄液も筋電図も典型的CIDPではないが、、と。
私の著効、変なのか?
4日目辺りに強張りがないので、自然に神経ストレッチや、持ってきたマッスルガンもしなくても緩んでる事に気付く。横向きで寝ても足の重なりが不快で目が覚めることもないが、
病院の夜はマジ長い。更年期まして無理
4日目には、立位で膝下の異常感覚が際立つ。
膝にサポーターした様な腫れた感覚。
大腿はフワフワだし、歩行のバランスが難しくなった。筋力低下??
手は
しかし、外見からは誰も分からない世界だろう。
CIDP.3000人の中に軸索性感覚障害だけは数%だろうし、、運動がやられる人と感じ方は違うだろうし。。この症状をじっくり聞いて薬剤を試してくださるわけだから、感謝しなくては改めて。
献血して下さる日本の皆様にも感謝🙏
点滴全日終了。
白血球が下がってしまった。2400
今月は色々仕事、人との約束があるがセーブせざるを得ないか、、感染も怖いし、先々の不安。
でも、一応退院は月曜日。
フラフラ1人ガラガラで何とか帰らねば。。
気合い入れて行こ
入院されてる方が皆さん頑張っていて心に沁みた一週でした。
沢山アドバイスくださったプロ患者さんにも大感謝