体調が悪くブログを休んでいる間に、
大災害が起こった。

身近に被災した人がいるため、
ただの心配では済まない。

地震は恐い。
地震多発地域に生まれ、
小さな頃から体験したけれど。

やっぱり怖い。

怖い。

昨晩から頭痛。
寝て起きれば治るかと思ったが、痛いまま。

それにここ2日、同じ時間に目が覚める。
目が覚めるとなぜか、腰がひどく痛い。
普段は朝まで目が覚めないので、
なんだか気になる。

たぶん、調子が悪いんだ。
雨だからかな?
理由は不明だけど。

今日もやる気が起きなくて、
仕事が進まない。
う~、怠い。
やる気が出ない。

在宅勤務はやる気が有ろうが無かろうが、
自分の意志で机に向かい続けなきゃいけない。
自身の裁量に任されているため、本当に難しい。

意志の弱い人は向かないという。
もちろん、自分は意志が弱い。

こんなふうに寒くて雨が降り、
土日の疲れが残っている日は、
座っているのがキツい。

すぐ横に仮眠用の寝椅子がある。
徹夜中の集中力が保たない時、
一瞬、寝るため用なのだが…。


寝椅子が呼んでいる。
こんな日は、激しく自分を誘うのだ。

寝椅子の囁きは、甘く切ない。
耳を傾けると思考は停止し、目は濁る。
暖かく柔らかな毛布に包まれるように。

あぁ、寝椅子が呼んでいる。


たぶん、自分は偽善者の仲間入りをしてしまった。

寄付だの保護だの、最後までやりきれない事に
手を出さないと決めているのに、だ。

♪義理が重たい 浮き世の世界♪

まさしくこの通り。
人生、唐獅子牡丹。

自分はいい加減な人間で、
いい加減なところが腹立たしいので、
無責任な行動をとらないように注意している。

それなのにこの度、
その手のことに加担してしまった。
自己嫌悪だ。

自己嫌悪になると覚悟しながら、手を染めた。
これぞ、偽善者。
最低の気分。

最後は済し崩しで、無責任極まりない結果を辿るのだ。
偽善者、偽善者、偽善者。

あぁ、最低。



珍しく都会へ赴き、友人に誘われるがまま、
小洒落たカフェで晩ご飯を食べた。

どの皿も量はチンマリだが、美味しかった。
ちんまりだから、かなり料理を注文した。

誰もお酒を飲んでないのに、
会計は一人4000円を超えた。

……。
都会って。


高過ぎだから、何もかも!!
週末の予定が埋まっていないと、
不安だという人がいる。

そこまでじゃなくても、
予定が入ると嬉しいという人は多い。

自分は真逆。
休みの日は予定を入れたくない。
時間に縛られず、自分時間で動きたい。

また、これが鈍い。

相方はせっかちなので、自分時間で動く
パートナーを見てイライラしていたらしい。

「今日は何をしようかな?」と一瞬
考えただけで1時間は経ってしまう。

「1時間経ったら○○をやろう」と決めたのに、
気付いたら2時間過ぎてたなんて、ざら。

でも、気にしない。
自分時間で過ごすのは、自己解放だから。

そしてダメダメ話が溜まるのだ。


暑い。
暖かいを通り越し、暑い。

いくら南風が吹くといっても、
この変化はないだろう。
昨日はけっこう寒かったし。

こうなると猛烈に花粉が飛ぶらしいが、
田舎育ちの自分にはまだ、お呼びがかからない。
有り難いことだ。

唯一のアレルギーは猫だけで、
そして大の猫好き。

花粉症と引き換えても良いから、
猫アレルギーだけはなりたくなかった…。
上手く進まないもんだね。

「これは絶対いける!」と計画しても、
やっぱり頓挫するのが運命なのか~。

あぁ、情けない。
あぁ、悔しい。

もう、なぜだか自分でもわかんない。
どうしてこうなっちゃったんだろう。

あぁ、恥ずかしい。
恥ずかし過ぎて『何か』を書けないよ。
「早い時間のブログ更新」を久々に実行した
満足感の余韻が残っていたらしい本日。

絶対に更新したと確信してたんだけど。
どうやら昨日のことだったらしい。

あぁ、寝る直前に終わってない
宿題を思い出したような気分。
くそ~。


覚えている本日のニュースは、
ニュージーランドの地震だけ。
火山地帯は油断ならない。

しかし。
朝のコメンテーターで「ニュージーランドが火山地帯
だなんて、地震があるなんて知りませんでした」と、
堂々と言ってのけていた人がいるけれど。

そういう恥は仕舞っておきなさい。
イイトシして本当に情けないから。

知らぬは一生の恥だけど、公共の電波に
のせるようなコメントじゃないよ。
恥を知りなさい。


あれ、何て言うんだろう。
電信柱とかに付いてるスピーカーから流れる、
地域の情報とか時報とか、そんなのの事。

よくわからないんだけど、↑ソレを通して
いろんな情報がもたらされる。
田舎だから。


今日は『振り込め詐欺にご注意!』という
内容の放送を警察が行っていた。
この辺で多発しているらしい。

今さら振り込め詐欺に騙される人がいるのだろうか?
と疑問が湧くけれど、意外にもいるようだ。

相方の母親は騙されて、思わず送金しそうになったとか。
「お宅の息子さんが事故を起こし、示談にするから」
という話だったそうだが、疑いもしなかったらしい。
近くで聞いていた父親が「おかしい」と気づき、
事無きを得たんだそう。

いやいや、最初から気付こうよ。


慌てやすい人、上がり症の人、
せっかちな人は騙されやすいよう。
これだけ実態が知れ渡った今でも活発な振り込め詐欺、
あなたも騙されないようお気をつけあれ。