2015年9月5日のブログで、東京オリンピックに絡んで、もし、更にトラブルが続発するようなら、大地震が起こることを覚悟する必要があるかも知れません、と、述べました。残念なことに、皆さんご存知のように、またごたごたが起きてしまいました。メイン会場に聖火台を設置することを、首脳部が忘れていたというのです。
聖火台はオリンピックの象徴です。オリンピックの記録映像を紹介するときに、いの一番で出てくる映像です。これを忘れるというありえないことが起こったのですから、象徴現象を考えるのが自然です。
メインスタジアムの計画白紙撤回、エンブレム決定のやり直しもオリンピックの象徴に絡む問題でした。そして今回の聖火台も象徴です。象徴が無に戻る出来事が3回続いたのです。
これを占いの基本原理である象徴現象に基づいて解釈すれば、2020年の東京オリンピックは開かれないということになります。僕は、恐らく2020年までに大地震が来るのだと思います。それが東京湾直下地震か南海トラフ巨大地震かはわかりませんが、いずれにせよ大きな被害が出て、開催権を返上するのだと思います。
このブログを読んでいる皆さんは、どうか防災対策を取ってください。今住んでいる場所が安全かも含めて考えてください。僕からの3月11日のメッセージです。