いやいやいや~、

何からモルジブの事を話していいやら。


ほら、文才が全くないので

どう書けば、皆さんに分かり易く伝わるのか、

モルジブ行きを検討されている方は何が知りたいのか?

を考えに考えまして~~~、

その結果、「取りあえず、行程通りに記事にする?」みたいな。


考え過ぎて、プラマイ0(ゼロ)です。

いつもの通りで、すみません。




謝りながらも

取りあえず、フルレホテルから~



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シンガポール航空の場合、モルジブの首都マーレに着くのは

夜の11時近くです。


マーレに着くと、すぐスピードボートに乗り

タージ・エキゾチカには15分程で行けるのですが、


○ モルジブで、ウェディング衣装のレンタル予定がある人

→ 翌日、レンタルドレス持参でリゾートで行きます


は、マーレ空港から車で約5分の 『 フルレホテル 』 に

モルジブ到着日は1泊宿泊しなくてはいけません。

(『フルレホテル』を、以下フルレと記載します。)



私達は、ダンナのタキシードをレンタルする予定だったので

フルレで1泊しなくてはいけませんでした。


タキシード(または新婦ドレス)をレンタルできるところは

フルレ内にある、『華ウェディング』だけなのです。






マーレ空港を下りて、旅行会社のカウンターへ行くと

(小さい空港なので、すぐカウンターが分かります。

 空港入口で、各旅行会社のプラカードを持った人が待っていて

 誘導してくれます)


華ウェディングのスタッフ(日本人女性)が、待っていてくれて

すぐに車でフルレに連れて行ってくれました。


フルレ到着後、1分程でチェックインは終わり

即、そのまま衣装合わせへ(笑


夜の12時近くに、ダンナのタキシードを選ぶのです・・・!


ダンナは白いタキシードを希望していた為、形は3種類しかなく

(他の色の形が、何種類あるかは不明)

5分程度で決定。そして、すそ上げが10分程度。


その間、華ウェディングの方とお話しながら、

すそ上げが出来上がるのを待ちます。


華ウェディングは、日本人スタッフ2名からなる、

ドレスレンタル、ヘアメイク店です。


私はウェディング当日のヘアメイクを頼んでいたので

そのヘアメイクも華ウェディングにしてもらう事になります。


私達を担当してくれたのは、

やすこさんという 小柄でチャーミングな女性。

日本でウェディング関係のヘアメイクをされていたというだけあって

大変頼れる、技術ある優しい方でした!

後2ヶ月で、日本に帰国されるという事だったので、

来年は違うスタッフが、やすこさんの代わり入っているかも知れません。


前もってヘアメイクの打ち合わせが出来ないので、

ヘアメイクさんを頼むのを迷われている方もいらっしゃるかと思いますが

プロなので、写真を持っていけば希望通りになるんじゃないでしょうか。

私は口頭で、こういう感じで!と言っただけで、

ステキにしてもらえましたよ~。

ご自身でのヘアメイクに自信のない方は、頼まれてみてはいかがでしょうか。

新婦・新郎、どちらかの衣装をレンタルすると

ヘアメイク代が安くなりますし。(各旅行会社に問い合わせてみて下さい)




さてさて、タキシードレンタルが終わった後は

いよいよフルレの部屋へ。


フルレは、3階建てくらいの背の低いホテルで

横に長い小さなホテルです。

空港に一番近いホテルで、各航空会社のアテンダント達も

このホテルに泊まるみたいです。


日本の旅行会社に「普通のホテルです」と聞いていたので

部屋は汚いはず、と決め付けていたのですが、

キレイです。小ぎれいなんです!

本当に、普通の日本で言う「ビジネスホテル」です。


空調も効きますし、シャワーもお湯がしっかりでます。


アメニティーは少なく、スリッパがないので

その点はご注意下さい。


ベットも快適で、疲れも手伝いぐっすり眠れました~




翌朝起きると、早速朝食へ。

バイキング形式の朝食になっています。


これが結構美味しくて、オムレツは好きなトッピングで

目の前で作ってくれますし、

パンもトースターがあったりして、結構快適。

コーヒーも、席までお代わりを持ってきてくれます。



バイキングを楽しんだ後、フルレ内を探索。


泊まった時期に丁度、メキシコフェアをやっていたらしく、

サボテンやら、アミーゴ達の、メキシコの熱気伝わるオブジェがあったりして

エレベータ前は意味不明な空間演出がなされていました。


フルレには、プールもあったりして

外国の方が朝っぱらから泳いでいたり。


あと、各航空会社のアテンダント達がロビーで

ミーティングしていたり。


結構飽きずに、探索できました。





12時になると、ホテルをチェックアウトしなければなりません。


13時20分に旅行会社の人がフルレのロビーまで迎えにきてくれ

マーレ空港まで連れってくれ、スピードボートに乗せてもらえます。

やっとタージ・エキゾチカに向かうのです。








次回は、いよいよタージ・エキゾチカ話なのですが、

この回で、話しておかなければいけない事・・・何か、忘れてないか?



そうそう!

モルジブで私達をお世話してくれた、ニッポン・トラベルの

モルジブ人の方達は、驚く程日本語ベラベラです!

タージに宿泊中も、部屋に電話を掛けてきて、

「何か、不都合な点はございませんか?」と心遣いがありました。


・・・・笑いながら、「ご苦労様です」とか言いつつ頭下げたり、

日本に来た事あるのか?!級の彼らと、

モルジブに行かれた際には、是非会話して欲しいです。