芸能情報『超』最前線!」というサイトでは社会人成り立ての20代の平均年収など、年代と男女別の平均年収の調査結果を公開している。これは国税庁が平成20年に、民間給与実態高額逆援助統計調査をおこなった時のもの。

 調査によると、社会人なりたてと予想される20~24歳の平均年収は男性264万円、女性232万円となった。サイトによると20代の全体平均は約321万円だという。ただしここから税金なども抜かれるため、実際の手取りはこれより減ることになる。

 さらに、年代別に見ると男性の年収が人生最高なのは50~54歳で670万円で、その地点を頂点に緩やかなカーブを描く。対して女性はピークが30~34歳で301万円。生涯を通じて平均年収の額は新入社員時の額とあまり変わらず、ほぼ200~300万円を行ったり来たりしている。

 この結果に対してネット上では「年齢層の母数考慮してないから20代男性の結果はもう少し高めになるはず」「まあ、360万が普通かな」のようなコメントや「これ正社員だけ?高すぎる」 といったコメントが上がっている。

このニュースを読んで僕が、思った事は、世の中そんなに甘くないっって事だと思います。