わたしがヒトメボレしてしまったそのブランドはリビー&ルカ といい、キッズサイズの革靴のブランド。

↓こ~んなのやドキドキ



逆境フェチのシンママ日記



↓こ~んなのやドキドキ
逆境フェチのシンママ日記


↓こ~んな感じの可愛いお靴たちドキドキ
逆境フェチのシンママ日記



これが惚れられずにいられようか!!!


友人同士だった3人のママが「こどもたちに履かせる靴は履き心地がよく、いい素材を使っていて、たちまち気分はハッピーになるような楽しいデザインがいいね!」と常々思っていて、「だったら自分達で作っちゃおうか!」と始めたのがこのリビー&ルカ なのでした。



革靴でここまでポップなキッズシューズはちょっと珍しい音譜


わたしは惚れたのはデザインだけじゃありませんでした。

彼女達の「心意気」にすごく共感したからこそ、「総輸入販売代理店」を任せてもらいたい!と思ったのです。


彼女たちの視線は「かわいいデザインの靴を作る」ことの先に向けられていました。


「フェアトレードで環境や人に優しい素材を用いる」こと

「売上げの一部をチャリティ団体に寄付をする」こと

「小さくなってしまったお靴、履かなくなってしまったお靴を必要としている人々のために回収し、届ける」こと

「リビー&ルカのお靴を作るために工場で働いてくれている人たちの労働環境を整える」こと



昨年あたりから日本でもリサイクルシューズを集めて発展途上国のこども達へ届けるという運動がちらほら目につき始めてきましたよね。


彼女たちは「企業」として「社会に貢献するべき」という理念をもって「子供たちがハッピーになるお靴」を作っているのです。

それを当たり前のように思えて出来てしまう彼女たちの姿勢にとても心を打たれました。


こういった彼女たちの「企業姿勢」がアメリカンセレブの共感を呼び、アンジェリーナジョリー、ニコールリッチー、ジェシカアルバ、クリスティーナアギュレラ、トムクルーズのお子さんたちも「リビー&ルカ」 を愛用し、アメリカでは大人気のブランドに成長したそうです。


でも・・・・日本ではもちろん「無名」のブランド。

わたしは「大きな責任」を背負って総輸入販売代理店への道を歩み始めたのでありました。



つづく