今朝、保育園に登園したときのこと。
ホールの入り口で「おはよう」当番の先生に朝のあいさつを・・・と入り口に近づくわたしの目に飛び込んできたせみ。
娘と同じクラスのやんちゃ坊主がせみを片手に立っているではあ~りませんか
せ・せみ・・・ と後ずさるわたしにあろうことか
ほらぁ~とばかりにせみを見せつけ、おまけにわたしのバッグにせみをくっつけた。
まじっすか∑(゚Д゚)
本当に驚いたとき人はいったいどうなるのか。。。
わたしの場合。
ぎゃぁ~~~~~早くとってとって~~~と叫び、せみをさらに接近させてくるぼうず(この期に及んではもはや'やんちゃ’はつけない)を振り切らんばかりに廊下を走り、さらには職員室に逃げ込む。
追い込まれたわたしが口にした言葉は
「いいよぉ~だ。せんせいに言ってやるぅぅぅ(T_T)」
なんじゃそりゃ。わたしは小学生か。
こんな言葉して出てこないなんて。
人は驚いたとき、予想だにしない低レベルの言葉を口にするらしい。
それを見ていたヴィリーナの青木さん。 ばかうけ。
しかもこれにはおまけがつく。
わたしが猛ダッシュで逃げ回っていたとき、片手は娘の手をしっかり握り、娘も道ずれに逃げ回っていた。
ところが、わたしがあまりにも猛ダッシュで走るもんだから、スピードについてこれず転んで号泣。
ごめんよ・・・。大人気ないかあちゃんが悪かった。
涙が乾ききらない娘を残して仕事へ行くのはたいそう気が引けたけれど、
そこは娘のほうが大人である。
もう行っていいよ~。とひとりでクラスに入っていった。
かあちゃん頑張って来年こそはせみを・・・・
うぅぅやっぱり出来ない約束はしまい。