こんにちわ
命の学習会」ＤＶＤ上映会＆お話し会終了しました。
第一回目ということもあり不手際がありましたが、命をいただくことへの心の動きは十分感じていただけたのではないかと思います。...
講師の田中啓之氏。
参加してくれた子ども達も時々耳や目を塞いでることもありました。
わたしもドキドキしながら観ました。慣れないですね…
上映会の後は大人は田中さんに質問タイム。
こどものトラウマを心配している親御さん、「心配ないですよ♬」
今回、子ども達が実体験をせずに、脳ばかりを刺激する環境にいることに危機感を覚えたことから開催をしました。
「しているつもり」はあくまでも「つもり」であって、実体験ではありません。
映画マトリックスの世界がもうすぐ目の前にあることをとても不安に思います。
学校や幼稚園、子ども会などでも開催されると良いですね。
ピン！と来た方は１月末まで実体験ができますよ。⇓
https://www.facebook.com/events/299785430419912/
参加していただいた方のアンケートをご紹介します。
＊命の大事さは「食べることは殺すこと」という言葉の意味にあると学びました。田中さんのお人柄にふれ自ら行動することを思いました。ありがとうございます
＊今日は貴重なお時間をありがとうございます。田中さんの卵は以前高城さんから買わせていただき、食させていただいたのですが、本当にくせのないさっぱりした美味しい卵でした。
ＤＶＤの中で鶏を殺めるシーンがやはり一番目を逸らせたくなりましたが、こここそ見なくてどうする？という一番大切な場面で食べること＝殺すことなんだと実感させていただくことが出来ました。
そのあとのお話しもとても深いなかなかお聞きできないようなお話でした。
とても良い時間でした。どうもありがとうございました。機会を作っていつか家族で体験会に参加したいです！！
＊初めて参加させていただきました。日ごろ子ども達には「命をいただいていきているんだよ」と言っていただきますの意味を教えていましたが、意味を解っていないだろうと思っていたので、このような機会をいただけてありがたいです。
私自身、鶏の解体を見たのは初めてでした。
普段スーパーなり生協なりで購入するときは必要な部位を買うので、元もと生きていた命をいうのを忘れてしまいがちなので、まだ自分で解体する勇気がありませんが今回見ることが出来てよかったです。
また鶏の世界のお話も大変興味ぶかかったです。子ども達がまた少し成長したころに体験させていただきたいです
ありがとうございました。
＊３１１震災以来、生きること暮らすことに感じ方が変化しました。生きる・暮らす そして食べること 料理する材料を得る、売っているものを買う、どこからきてどのように食べていくのか、いろんな角度から感じる考えるようになったとき、初めて命の大切さを改めて感じました。
から揚げ、鶏ハム、焼き鳥、食卓に上がることの多いニワトリさん。心から「頂きます」を言うには命を殺して食べているんだとしっかり学ぶ必要があると思いまし。
ＤＶＤに目をそむけてしまう箇所もあったけど、不思議としっかり観れました。涙が浮かんだけれど食べるって、生きていくってこういうことですものね・・・家の食卓を日々築く母として改めて気づくことが沢山ありました。ありがとうございました。