こんにちわ
ホメオパスのたかしろ晴美です。
巷では「インフルエンザ、怖い怖い」の話ばかり聞くようですが、
実はインフルエンザにかかるとこんな良いことあるよ。というお話を。
私がホメオパシーの学生の頃。
夫がインフルエンザに罹りました。
ホメオパシーの学生にとって、目の前のインフルエンザの患者は 練習材料・・
いえいえ見過ごすわけにはいきません
ということで、あれやこれやとレメデイを寝ている夫の口にほおりこんでいましたが、
なかなか回復のきざしがありません
夫は不安になり、「病院に連れて行ってくれ」と頼むのですが、
「タミフルは怖いよ~このまま寝てる方が良いんだよ」と連れていきませんでした。←鬼? いいえ、愛です。
ところが、翌日私がちょっと出かけている隙に自分で近くの病院に行ってきたんです。
辛かったんでしょうね
自慢げにタミフルを見せる夫。「もうこれで苦しむことは無い」と安心していたと思います。
私はタミフルを飲んでいてはレメデイが反応してもタミフルにお株を奪われてしまうので、そこはタミフルに任せ、私は買い物へいきました。
すると、外出先に夫から「タミフル飲んでトイレに行こうとしたらめまいがして倒れた」
と電話が。
普段、元気で症状が少ない人なので、めまいを起こしたことに相当ショックを受けているようでした。
言わんこっちゃない。と言いながらも
慌てて帰宅して、再びレメデイにて治療開始。この時には、夫もレメデイを素直に受け入れていましたね。
翌日、「体調はどう?」と聞くと「頭が痛い。全然レメデイ効いてない」と憮然としていましたが、午後には寝床で新聞を読んでました。
更に翌日「体調はどう?」と聞くと「変わらない」との返事でしたが、
午後には暇を持て余して隔離部屋から脱走し、リビングをウロチョロしてました。
そうして5日間ほど会社をやすみましたが、翌週には仕事復帰。
私は回復に5日間かかったことで、レメデイの選択が悪かったのかなあと反省していましたが、
この時にはインフルエンザの効用とホメオパシーの本当の効果はわかっていませんでした。
長いのでつづきますよ~
良かったら続きもくださいね