こんにちわ
ホメオパシーでママとお子さんがすっぴん元気に生きるお手伝いをしている
脱皮サポーター＊ホメオパスのたかしろ晴美です
食品や化粧品を綺麗に赤やピンクに色付けるコチニール色素は
自然由来のものだそうですが、
どんな自然かというと。
カイガラムシです。
雌です。女の子(^｡^)
雄はとても少ないのと、卵をもった雌は2倍の大きさになるのだとか。
サボテンにつくこの虫を潰してでた体液は綺麗な赤。
世界には、様々な虫を食べる文化があるとは言え、
キツイですね～
熱や光にも強く安定しているために
使われるようですが、
過去には、コチニール色素が使われたイチゴジュースや果実酒を飲んだ人がアナフィラキシーショックを受けたこともあるそうです。
実は、このカイガラムシはレメディにもなっています。
その名も、
Coccus Cacti (コッカスカクティ)。
レメディになったカイガラムシは、
だるくて
顔に虫が這ってるような感覚があり、
粘液が血にまじっていたり、
激しい苦しい咳で息がきれ、嘔吐したり。
鼻の中や痒い所にコショウのようなヒリヒリ感があるような人に良いですよ。
☆☆☆
JPHMA(日本ホメオパシー医学協会)NO.0456認定ホメオパス
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