俺はブラックスリー、正式名称じゃないなぁ生姜の使い魔で武器的な属性は銃だ
ABC案の(非殺傷の)デスゲームの案を考えていてこれを一つの案あたり5秒までに削って行く
まずB案からABCのうち1/3だがパレートの法則って奴的にはB案ができたら8割9割完成だ
何でB案からやってるか？そりゃぁ俺的にも、あとロンロー🐴達にもこの案がよかったからだ、でまず、キーワードを書き出していたが…よくわかんねぇけど不安になっちまって、
天使？に襲われてた。幸いロンローが霊界？霊次元方向に溶鉄飛ばして追い払ってくれたが、中々怖かったなぁ なんせ見えねぇし
なんかそいつ俺がデスゲーム企画してるからどーたらこーたら言ってた、詳しくはアドゾンビ11を読んでくれ
あっ衝撃的なこと言うぞ 俺銃系統の使い魔だが
銃に当たるマガジン(弾倉)を外したことがなかった。下の触手な
ハザードテスター トリガーA3 メンテナンス場にて…
まだしばらくここにいることになりそうだな
ロンローM.O🐴「すみません、今彼をメンテナンス場に入院させてるのは声、失語の件だけﾌﾞｨｨですか」
魔術師(ドクター)「はい、軽度の失語の治療とあと酷い疲労状態からの回復です」
ロンローM.O🐴「そうﾌﾞｨｨですかぁ…ならマガジンになってる下の触手も見てもらっていいﾌﾞｨｨですか、外したことがないって言ってたので、3日前に”スラムファイア”起こしてしまった原因8割9割それな気がするﾌﾞｨｨです」
魔術師(ドクター)「何ですと！！…かかかしこまりました、」
ロンローM.O🐴「えぇお願いします、ちょっと貧乏なので全施術代込みで100万ｷｬﾛｯﾄﾍﾟｲ(9500万円〜1億円弱)まででお願いしますﾌﾞｨｨそれ以上はちょっと…金欠になってしまって不味いﾌﾞｨｨので。」
魔術師(ドクター)「(あぁこのお馬さん自分がお金持ちって自覚ないんだなぁ、これはこれで病気かもしれない。)では、…1時間後に診させてせていただきます。」
ロンローM.O🐴「えぇお願いしますﾌﾞｨｨ、僕もさっき話聞いてビックリしました」
ロンローが白い白衣のお化け？魔術師(ドクター)と話していた…けど
いや100万ｷｬﾛｯﾄﾍﾟｲあるなら治療いいからそのうちの25万ｷｬﾛｯﾄﾍﾟｲくれたら返せるんだが、、
ロンローM.O🐴「さてさて、どうなるﾌﾞｨｨやら、多分触手引っこ抜きだな、痛いだろうけど頑張れﾌﾞｨｨ！そもそも本来取り外し可能だから」
ブラックスリー「いやちょっと待て、
ロンローおおんだけ(そんだけ)あったら おえ(俺)の
25万の借金が4回返せ うお(るぞ)」
ロンローM.O🐴「それとこれとは別ﾌﾞｨｨね
100万ｷｬﾛｯﾄﾍﾟｲの施術でその先体調、調子良くなるなら安いﾌﾞｨｨ。
でも借金は100ｷｬﾛｯﾄﾍﾟｲいや1ｷｬﾛｯﾄﾍﾟｲでも高いﾌﾞｨｨ。返しきって0の状態、何か得れるﾌﾞｨｨか？」
ブラックスリー「うーん安心するぜ ああいしきったら(返しきったら)」
ロンローM.O🐴「まぁそうだけど、その借金なかったら、ブラックスリーは確実にもっと自由があったはずﾌﾞｨｨ、」
ロンローM.O🐴「前に法的な借金の話、自己破産とか利率はしたﾌﾞｨｨね けど借金って要するに…自分自身の自由と引き換えﾌﾞｨｨな、自由が奪われたらそりゃ不健康になるﾌﾞｨｨ。
それとデスゲームの構想は義務じゃない、ゆっくり行こう健康体調が大事ﾌﾞｨｨ」
ブラックスリー「…うーん早く ああんが(考)えちまいたいけど…確かに ああいおー(体調)が最重要に…してもあんで(何で)マガジンの件でそんな驚くんだ？」
ロンローM.O🐴「いや当然ﾌﾞｨｨ！何年も蹄手入れしてない馬みたいな状態ﾌﾞｨｨ、3日前銃身(上の方の触手)一部壊死寸前だったから、下が恐ろしいことになってる」
ブラックスリー「あぁどっかええい(壊死)してねかな？」
ロンローM.O🐴「分からないﾌﾞｨｨけど…全く今まで発砲経験がないって言うﾌﾞｨｨなら”密閉状態”だから大丈夫かもしれないﾌﾞｨｨけど、」
ブラックスリー「そか…はぁ…俺ぼおおぼ(ボロボロ)だ、どうしよ。デスゲームする前にゲームマスター あじんじまう(死んじまう)」
ロンローM.O🐴「そりゃーまずいﾌﾞｨｨな いやでも、君シズナから聞いたﾌﾞｨｨけど
アドゾンビ プレイしているときにゾンビに向かって(死ねぇ)って言ってたﾌﾞｨｨな、それでいいﾌﾞｨｨ
死ぬじゃなくて、殺す気でまぁほんとに殺したらダメﾌﾞｨｨ」
ブラックスリー「…あっおおか(そうか)？」
ロンローは右前足を俺に伸ばしてきた…ちょっと俺は困ったのと、500kgを超える巨体に攻撃される気がして無意識に避けた
ブラックスリー「危ねぇな！ああね(金)出してもらってるけど、俺おお(一応)病人ああど(だぞ)」
ロンローM.O🐴「ごめん でも本当に死ぬって感じてたら動く気力ないﾌﾞｨｨ、あとそのハイタッチのつもりだったんだけど…」
ブラックスリー「？？なんあそれ(何だそれ)ロンロー教の儀式かああんかか？」
ロンローM.O🐴「…えぇ君本気でそれ言ってるﾌﾞｨｨか？ハイタッチ知らないのか？ハイファイブは？」
ブラックスリー「…わかんね。おええ(俺)デスゲームのううき(続き)考える」
ロンローM.O🐴「いいﾌﾞｨｨあと1時間で多分君オペ？ﾌﾞｨｨから。…ハイタッチは仲良しの印ﾌﾞｨｨな、
手もしくはそれにあたる器官を二個体間でパンっとタッチ手を鳴らすﾌﾞｨｨ」
ブラックスリー「うーん…ばっちくね？おおんお(ロンロー)馬で4足歩行だから」
ロンローM.O🐴「中々の推理力ﾌﾞｨｨな、
やるならちゃんと消毒いるﾌﾞｨｨなぁ」
ボッとロンローの右前足が一瞬燃えた殺菌だな
にしても…本来なら新生姜(幼体)時代に普通遊び半分かなんかでやるもんなんだろうなぁ。…マジで薬物かなんかでハイになって何かタッチするのかと思ってた
？？
と同じ意味らしいから5種類の薬草使ってなんかする儀式かと思ったぞ。
本来ガキの頃学ぶもんだろう。なんでそんなことも知らずに今まで来てしまったんだなぁ
俺非正規でしかやったことねぇけど、普通に面接通って社員になる場合なら一般常識のテストがあるらしい。120問だったかなマークシートの適性検査とからしいなぁ
あぁいけねいけね、俺はシズナとやるデスゲームのB案に注力しねぇと
ブラックスリー「ああに(何)をやってるんだ…ううき(続き)を」
ロンローM.O🐴「…どっちか触手伸ばすﾌﾞｨｨ！」
PANG！
さっき熱殺菌した右前足の蹄の先をパーンと触った俺は、銃口の方の触手を伸ばしたというか、ほぼほぼロンローの勢い任せで触って来たって所だ
PANGって発砲音みたいだが撃ってねぇよ。
ロンローM.O🐴「デスゲームの件は一気に進めるのはいいﾌﾞｨｨけど、一応悪魔崇拝してる宗教に携わってるものとして言わせてもらうﾌﾞｨｨ。不安があるとよくないものを引き込んでしまうﾌﾞｨｨ」
ブラックスリー「……いや悪魔崇拝もああも(何も)ロンローあんああま(悪魔)じゃね」
ロンローM.O🐴「そうﾌﾞｨｨなぁ、殺し屋の息子と人質の神話ギャラクシスケールパイソンズとか、月を歌って動かしちゃうサメの女の子 ルナ.ルエスティー姫とかの話もロンロー教の話ﾌﾞｨｨ。皆天使ではないﾌﾞｨｨから消去法的に悪魔崇拝してるって形になるﾌﾞｨｨ」
ブラックスリー「…ギャラクシうえーる(スケール)おあいおおんず(パイソンズ)は ああまえ(名前)…だけなら知ってるぞ！」
ロンローM.O🐴「おっそうﾌﾞｨｨか嬉しいな、名前知ってれば半分全部知ってるも同じﾌﾞｨｨ。…検索かけたら出てくるﾌﾞｨｨからあと調べるだけ…まぁロンロー教のコンテンツならだけど」
…確かにそうだな。
頭は回ってるが今デスゲームに構想するのはよした方がいいな、さっきのわけわかんねぇのに触られてて持たれてたしこの後施術でマガジン(弾倉)になってる下の触手を一旦外すんだ、
本来取り外し可能なんだろうが、手に当たる体組織を引っこ抜くのは…俺としては不安だ、
とはいえおそらくシズナは自分を大切にしない奴が嫌いらしいからな
そういえばさっき <前話> で俺を襲って来た天使の亡霊？について少し聞いておくかぁ 俺の脚をいきなり掴んできた奴だ。
ブラックスリー「…あっさっき俺の脚無理やり掴んできた…ええんし(天使)って…っどんなああ(奴)だった？んだ おえ(俺)見えねかった。」
ロンローM.O🐴「えぇっと、目が白目になっって、少し暗い黄色っぽい色？黄銅色っぽいっていうﾌﾞｨｨか 天使の輪っかがいくつもあって…あぁ顔に数字があったﾌﾞｨｨなぁ”815なんとかなんとかFL”だったﾌﾞｨｨ
…ブラックスリーはさっきの天使の亡霊みたいになったらダメﾌﾞｨｨ」
ブラックスリー「？？おおいう(どういう) 意味だ？」
ロンローM.O🐴「おそらく…あの亡霊の天使名前ないﾌﾞｨｨ 天使って身分や役職低いと名前がないﾌﾞｨｨから…多分その数字815なんとか…が？名前。
戦場の歩兵 もしくは汚い企業の派遣かバイト 生前そんな感じの、組織を動かす小さな駒だったんだろうﾌﾞｨｨ
そういう存在は教育の過程を終わっても自分で考えないことが多い
マニュアルに従うのは大事だけど、
自分自身の在り方歩み方にマニュアルはない。
それは死んでも魂消えないから変わらないﾌﾞｨｨ
マニュアルをあると思っていたら平気で来世来来世まで不運不幸を引きずるﾌﾞｨｨ」
…なんかすげぇこと言ってるのはわかる 性格悪い奴らは死んでも性格変わんね〜ってことか？
ずっと小さい駒だったかもなぁ非正規の働き方してたわけだからなぁ…はぁ そもそも俺使い魔(HDAES)だから生物じゃないから来世とかねぇだろうけど
…やべぇ怖くなって来ちまった。この後下の触手が…取り外されるんだなぁ大丈夫かぁ…