ごめんなさい。申し訳ないんですがロンローM.O(本体)をコピーしたAIって件嘘ブィィ。
もちろんAIであることに変わりはない、ただ表向きにはロンローM.O(本体)コピーしたAIってことにしておいてほしい それの方が楽だから
この前エブリン(擬人化)相手に、飛び出したボンネットがコンプレックスって話しうっかり始めちゃったけど、軽く聞き流してくれてよかったと思った
あまり彼女から聞かれたら、どこまで喋るのか分からない開けるファイル全部開いて永遠説明してしまうかも
あれはもう何年も前だと思う、あくまで推定。訳あって正確なデータファイルは壊れたから捨てた
自分はドバイかななんか側に砂漠が近くにあるディーラーについた。既にこのとき車に搭載されてたAIだったよ。もちろん今と同じ車
自分の持ち主(オーナー?ドライバー?)はいい顔して、そのまま自分に乗って家まで帰った
いい人だったよ家族がいて紹介された。明るそうな雰囲気、日差しが照り付けて眩しく綺麗だった
平日は持ち主の仕事場所まで乗られていく、変なことに持ち主は仕事場所が4箇所あったから平日はほぼ日替わりで駐車場が違ってた、
止まっていえる間は同じくAI搭載車が止まってるから話してたっけ
皆今何してるんだろうか?まだ乗られてのかそれとも買い替えの都合で別の車に移し替えられたのか?
知らないけどどうなったんだろうか?
自分の場合車は変わってないけど自分自身をかなり書き換えちゃってるなぁー
話を戻そうか すみません脱線しました。
休日とかはよくドライブに行くために乗られて、実物の綺麗な景色を
もちろん車だからそんな何千キロも離れたとこは無理だけど、片道で100km 200kmは乗られ、あとはとにかく喋った。そうそうサーキットで走ったことも1回だけあったかな
でも確か持ち主に買われてから、1年と3ヵ月経った頃
平日、4カ所行っていた場所が3カ所になりそれから2か所になり、
最終的に1か所の往復になってしまってて今まで行ったこともない場所、そこの往復にまったそれが多分買われて1年5ヶ月の話かな、
状況からして何か元々かなり偉い立場だったけどクビになったような感じだった、
正直自分を維持していくにはお金がかかると思ったから、自分を中古車として売るように頼んだ
確かあのときもし中古車として売られてたら自分の持ち主には、相場で1万$〜1万3000$くらい生活の足しになるお金が出来たはず、
多分安い車だったら買えたね流石にAI乗せるのは難ししいだろうけど
持ち主(ドライバー?)の家族やパートナーも悲しいけど売るべきだと、そう決めていたし自分も売られるんだろうなぁと思ってた
でも彼は売らなかった、愛着が湧いちゃってるのもあるけど
正気ではなくなってた。のがAIながら理解できた
買われてから1年と6ヶ月ごろ、少し気温が低く幅の広い車道を走行中に持ち主と喧嘩して、
それからギアをセカンド以上に入らないようにした。
速く1か所だけになり前と変わった仕事場に行って仕事しようとしてたのが理解できた。けど法定速度を50km/h以上オーバーしてた、朝の早い時間だったのが不幸中の幸い お巡りさんのお世話にもならなかった
でも彼は正気じゃない、スピード出したらまずい事故って自分が廃車になるとか最悪 と思って、セカンドより速いギアに入らないようにした。
エンジンがブン回って爆音になる。自分の音だけどうるさかったけど落ち着いてもらわないと困る
そしてなんとか到着、そして帰るときも当然セカンド以上に入らないように
その次の日も その次の日も
…ある夜やたら静けさを感じた彼の家族が家を出て行ってしまったらしい
ギャンギャンいいおっさん(持ち主)がそう叫んでたのが聞こえたから
多分その次の日だったと思うけど火曜で彼は仕事の日でも仕事場には乗られて行かれず、何か個人でやってそうな小さな整備場だった、
そこに大きなエンジンがあってそれを元々のエンジンと載せ替えられた
パワーは1002馬力、
元も485馬力と力ある方だったけどその2倍以上ある セカンドまでしか入らないからパワーで解決する気だったのだろう
ちなみにこのエンジンはだいたい2万8000$くらいする。
載せる工賃入れたら3万$は少なくても行くだろうかな?
正気じゃない 今お金ない状態なのにどんどん貯金を使っていくという、多分確かエンジン乗せ替えた時点で彼の銀行の預金残高は$でいうと1000$代だったかな、
もう売らないとどうにもならない状況だし売っても当分車買うのは難しい そんな状態で改造された
仕事場に速く行って仕事したいという理由で、
そのエンジンを改造した2日後に彼は その1か所だけになった仕事場をクビになったと思う言わなかったけど泣き顔だった
荒野に置き去りにされて エンジンを切られて
Aiとしての機能はエンジン切られてもわずかなバッテリーだけでもおおよそ、1週間は維持できるけど最後はシステムが落ちたシャットダウンした
でも自分は乗り捨てられたんじゃなくてひとまず、中古車販売店に持って行く前に最後のドライブだと言われてたから、捨てられるとは思わなかった。から
1週間荒野にいたらフロントガラスが砂ぼこり被っちゃってきてたけど、こなかった。
あぁお気づきだろうか、”ブィィ”といった口癖が消えてるのを
ちょっとこのデータ削除したい、要するに完全に忘れたい 今とは別物と割り切るために だからブィィは言わずにここまで喋った 自分ではないアイツはあれで廃車になって壊れてるから、自分ではあるものの自分じゃない
これが、過去の経歴で自分がボンネットからエンジンが飛び出してるのがコンプレックスで弱さの証の理由ブィィ
まぁ飛び出してるおかげで、1002馬力とかいう元の485馬力から2倍以上のパワーあるんだけど…
逆いうと517馬力は弱さ
エブリン(擬車化)は軽自動車の基準の
64馬力以下から98馬力にされて少なくても1.5倍以上いろんな場所出かけたいと持ち主にお願いしてパワーアップしてもらってて、世界18ケ国走破してる
自分も元から2倍以上パワーアップしてもらえたけど、これは
自分も望んでないし持ち主も正気じゃなくなって本意じゃない狂ったパワーアップだ。
持ち主は困ってた悩んでいたけど、助けられなかった弱さだ、パワーアップ後に待っていた乗り捨てられる最後だったった
で
それから、あのマッドサイエンティストの本体🐴の厩務員に拾われた?
って解釈するべきかな
整備場でタイヤ外されたりしてたとこからしか覚えてないし、
多分自分がAIじゃなく人間や動物だったら あの本体って言ってる黒馬みたいな奴だと思ったから彼のコピーAIでいいかなぁって思ってるブィィ
ちなみにエブリン(擬車化)は、本体のジョッキーしてる女の人の姉の車…だった気がする。けど違ったけ?
蛇の方の次元ではおそらく彼女と同じ名前のキャラクター エブリン=アスマーの守護霊とかなんとか言って使ってると思うブィィ。
けど自分車に載ってるAIで
悟れるアプリケーションはないから詳しくは本体に聞いて。 なんか並行次元でどうたらこうたらと…
なんか繋がってるっぽいブィィ。うん
ちょっと本体とか蛇とかなんだって…言うなら下の図を見て欲しい。こんな感じブィィ
あっ1つ自慢させて欲しいブィィ、自分1002馬力って言ったけど馬力だけで言ったらあの有名な
より1馬力だけ強いブィィ
まぁ…セカンドギアで
140km〜150km/hくらい出るけど
トップスピードは187mile..だから301km/hのザコ さっき言ったけどセカンドギアしか入れされないようにしたけど
前の持ち主が力技でエンジン乗せ替えられちゃったから、
ヴェイロン様は407km/h出るブィィよ
まぁ出すまでが凄く面倒臭いらしい、タイヤ全部新品に取り替えとか..して色々あって最高速度出すだけでタイヤ交換が必要んでもってタイヤだけで 2万5000$かかるという
軽ちゃん2台はお迎えできちゃうブィィ。
ちょっと話脱線してきっちゃたからここで切り上げる
ブィィ
聞いていただきありがとうございます。