元検事だった弁

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「大久保元秘書の逮捕

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最近、リアルに転職を考えてLOVERS 出会い系おります、スフィンクスです。
IT業界にいる訳ですが、全く、全く違うことやろうかな、と。
サラリーマンに限界を感じてますそんなこの頃ですが、最近、サクラVを再プレイしています。
ところでこのサクラVについて、賛否両烽閧ワすよね。
この主人公、キャラクターが一新されたサクラVは結局、どうだったのか私個人の結ニして、サクラVはれっきとしたサクラ大戦であり、他の作品にも引けをとらないものである、と思っています。
ただ初めてサクラVをやったときはいろいろ思いました。
きっと同じことを思っていた方もいると思います。
そして、そのまま離れた人、さらに好きになった人さまざまな人がいたことでしょう。
今回は私が感じたことをひとり言的に書いてみたいと思います。
この日記を読んでいるあなた、物好きですね最後まで読んだらかなりレアな人ですwサクラVって今までとベクトルが違うんですね。
サクラ4までは大垂ウんを中心に彼がチームを引っ張ってました。
しかしサクラVでは新次郎は、各隊員に支えられ立っている、そんな印象を受けます。
主人公とキャラクターの位置が近いんですね。
この分、星組同士つながりがより強調されて、団結力の強いチームに見えるこれだけでだいぶ、それまでのサクラと方向性が違うのがわかります。
大垂ウんなんて、いきなりやってきてどんどんチームまとめちゃいますからね。
天才なんですよね彼は。
キャラクターも、サクラVはイレギュラーな人たちが集まっているように思います。
カウガールとか、賞金稼ぎ少女とか、黒人弁護士とか、性別不明とか、余命一年で土佐弁とか随分毛色の変わったキャラクターが多いですよね。
剣士のさくら、お金持ちのすみれ、容姿端麗な銃の名手マリア帝都ってこうしてみるとスタンートですよね。
キャラ自体は濃いですが。
だから、今までのサクラと同じようなものを求めていると、あれとなるわけです。
少なくとも私は思いました。
サクラVの中でラチェットさんが人気が高いのは、今までの路線に近いのが大きな理由でしょう。
普通に美人さんですからね。
だって、帝都、巴里であれだけ、名作続きでショウも大成功して、そりゃ、誰でも思い入れありますよね。
そこに全く感じの違う、チームが出てきて、はい、サクラ大戦ですってそれはちょいと受け入れずらいですね。
サクラ愛が強い人ほど、サクラを大切に思う気持ちが強いほど、受け入れ難かったのではないでしょうか。
でも、サクラVは紛れもなくサクラ大戦です。
広井さんが作り、公平先生が曲を作り、あかほり先生が構成をやって藤島先生がキャラ原案を行い、松原先生が作画してetc私はこれを再度認識して、先入観なしでプレイしたとき、初めにサクラ1をプレイしたときのような感動を覚えました。
サクラ1をクリアしたとき、ゲキテイを聞き直してものすごい泣いたんです。
なんてすばらしい作品に出会えたのか、と。
先入観なしでサクラVをプレイし、クリア後、地上の戦士を聞いたとき、同じ現象に見舞われました。
実は、このときサクラVプレイ7回目でした。
何度もプレイしていたにも関わらず、初回プレイサクラ1と同じ感動を覚えたこれはサクラVの質の高さを認めざるを得ません。
私、個人の感想なので、あまり標準的な評価になりませんねすみません。
でも、ほぼ同じメインスタッフで作成して、技術が最初のサクラ1のときとは革新的に向上しているので、悪い作品であるとはあまり考えにくいです。
現に、画質とか相対的に見てかなりハイレベルです。
戦闘も一番バランスいいですし。
2週目以降は連携パライスですが私は確かにサクラバカですが、それでも初めはサクラVに対して、素直に受け入れられにくい部分がありました。
でも今では紐育が大好きですし、一番先が見たい、舞台が見たいと思っているのはまぎれもなく紐育星組です。
なんとなく、サクラ4で俺のサクラは終わった、と思っている方や、なんとなくサクラVだけ手を出してない方は、今一度サクラVを他のチームとは比べず、先入観なしでプレイしてみてはその良さがきっとわかるはずです。
そんなわけで、サクラVは名作ですただ、それ以前の作品に多くの方が私含め思い入れが強すぎて、その魅力が見えにくくなっているそんな風に私は思います。
読んでくださった方、お付き合いいただきありがとうございました。
またいつか夢のつづきを