先週の土曜日
近所で住宅火災がおきた。朝8時半の出来事。
火は一時間ばかりで鎮火したが焼け跡から遺体が発見された…
損傷が著しく身元が解らないとのことだったが、その住宅に住んでいた女性が行方不明とのことで、彼女ではないか?ということになった。彼女は私の勤務する歯科に通院していたらしく、院長へ警察から資料提供の依頼もあったらしい…

北東北の山の中の小さな町なので噂はあっという間に駆け巡る。
彼女は少し精神的に不安定なところがあったらしく今までにも何回か自殺未遂をしていたらしい…ということもあり、まだ消防署の現場検証も終わらぬうちから『自殺らしい』という情報が駆け巡った…
私は『精神的に不安定だから』というだけで安易に『自殺』と決めつけるのはいかがなものかと思っているのであくまでも事故だと思っていた。
が…今朝知人から『灯油かぶって火つけたらしい…』とまた要らぬ情報を入れられた。
『誰か見たのか!?』と友人に問い質したかったが、友人に当たっても仕様がないと思い止めた(笑)
ただ…真実はどうであれ彼女が『死』に取り憑かれていたことに違いないと思う。
私には恐怖でしかない『死』は、彼女にとってはどんなモノだったんだろう…
本日36回目の誕生日を迎えましたガーン

母から聴いた話によると、もう上の三人も(四姉妹)大きくなり、一段落した頃月のお知らせがなくなり…『あぁもうあがるところかしら?』と病院に行ったら『おめでとうございます』と言われ
報告を聴いた父はビックリしすぎて一週間口数が減り…事情を知らされないままそんな父をみた姉達は母が重病だと思い込み…
月日は過ぎ、予定日が過ぎてもうんともすんとも言わず…病院に行って陣痛促進剤を打たれ、産んでみたら臍の緒を首にまきつけた仮死状態の巨大児…今度こそ跡取り息子か?と喜んで病院にかけつけた親戚…シンボルのない巨大児をみて落胆(笑)
今は笑い話ニコニコパー
母よ…産んでくれてありがとうニコニコ色んなことあったけど今は楽しく生きてるよパーいつまでも元気でニコニコパー
朝からどのワイドショーでも『パク・ヨンハさん自殺』の報道ばかりだわ…
お亡くなりになったパク・ヨンハさんのご冥福を祈るばかりですしょぼん

でも『自殺』は苦しみしか産まないと思う…
もう五年も前になるけれど友人が自殺をしました。
彼は『命』を救う仕事に就き仕事に対する誇りも持っていました…結婚し子供にも恵まれ…でも彼は自ら命を断ちました。
あんなに『命』を救うことに誇りを持っていた友人は…あんなに子供の成長を嬉しそうに語っていた友人は…『命』をぞんざいに扱い『家族』を置き去りにしたのです。
私は未だに彼が許せません…ダンナは『あいつはあいつで苦しんだんだからもう許してやれ』と言いますが…
彼が亡くなった後、面白おかしく原因を推測している人達がいました…その都度何もしていない遺された妻子が傷付きました。彼は守るべき家族に『傷』しか残していない。だから許せない。
でも本当に許せないのは、苦しんで悩んでそうせざるおえなかった友人を許してあげられない自分かも知れません。
友人は…まだ苦しんでいるのでしょうか…それとも救われたのでしょうか…
私に『その時』が来て友人と同じ世界の住人になったら『ひっぱたいてやろう』と思います。
gwpawpgさんのブログ-DVC00139.jpg