2020年の年間トレード成績です。

(実際は3月からなので10カ月)

 

トレード回数:801回   

勝ち:421回    40,110pips

負け:325回   -30,796pips

引き分け:54回(同値撤退)

 

勝率:56% 

トータル損益:    +9,314pips

 

証拠金の増減率  4.0%(月平均)

            47.5%(年換算)

 

■トレードまとめ 

 

年間の獲得ピップスでは+9,314pipsとなりました。

月ごとのピップスでは10か月間で6勝4敗でした。

ただ、証拠金増減では右端の増減率で7勝2敗1分け。

 

証拠金増減比率も月平均では4%増加、

年換算では47%となり好成績となりました。

 

■FXを実践していく上で重要なことは何なのか?

 

この勝ちパターンを開発した鹿子木 健さんの

言葉を下記に引用します。

 

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『(A)最優先すべきは、年間損益をプラスにすること
 (B)その次に優先すべきは、年間収益を伸ばすこと
 (C)第3優先事項は月間損益をプラスにすること
 (D)第4優先事項は月間収益を伸ばすこと

 

そして、上記(A)(B)(C)(D)よりも重視していることは
生涯資産管理設計です。

年間でプラスにするのは非常に大事であり、
FXをやるうえでは基本中の基本ですが、
今後10年でどこまで、どのように増やすか。
今後20年でどこまで、どのように増やすか。

増やした資産をどのように活用していくか。
そして、その後は、どのように、次世代に承継していくか。

「少なくとも」10年で10倍、20年で50倍、
30年で300倍くらいには増やしたいですよね。
そのくらいならローリスクで増やせるものです。』

----------<引用おわり>-------------

 

FXは証拠金がすべてと言われます。

レバレッジをあげなくても、継続してトレードを続けていけば

証拠金が年々増加していく。

 

逆に高いレバレッジで大きな損失を出してしまうとダメージが大きく

致命傷になってしまいます。

 

資金管理と勝ちパターンを徹底することで長くトレードを続けることができ、

やがて、大きなリターンとなって返ってくる近道だと思っています。