続きデス
今回も ワンズの登場ありませんので 興味のない方は スルーしてくださいね
木曜日(16日)朝9時に 市民病院へ
すぐ呼ばれて 診察室に
先生…坊主にメガネにマスク…正直 怖い
噛まれた箇所を見るなり
採血、レントゲン MRI してきて と…
まぁ採血とレントゲンは分かるとして MRI
とりあえず早く終わりたかったので 小走りで 採血ルームへ
そこからまた 小走りで レントゲン
んでまた 小走りで MRI室へ
ワタシ、実は MRI初めてで ちょっとキンチョー
でも MRI体験者から聞くのは 工事現場みたいな凄い音がする~ってことぐらいで
いざ 着替えて MRIの部屋へ
テレビとかで目にする 手を耳の横で バンザイみたいにして…ってゆぅのとは 逆で 反対向きに寝かされ、先生に 右手親指を固定され、「親指の輪切りを撮るので 体も指も絶対動かないで下さい」って
ムリじゃねぇ
左手には 非常ベルを持たされて 「何かあったら 鳴らしてください~」と
そして 始まりました
が、機械が動いて 約10秒後…鳴らしてしまいました 非常ベルを
ワタシの場合、足から 機械の中に入っていくんですが、顔が隠れるか隠れないか…ぐらいで ギブ
どうやらワタシ、閉所恐怖症やったみたいです
最終的に アタマ半分ぐらいで 撮影しましたが その間 非常ベルを鳴らした回数…4回
その度に 先生来てくれて 優しい言葉かけてくれて
ほんま 申し訳なかったデス
でも 怖いもんは怖い
ただ、音に関しては全然平気
ヘッドホン外して なんとか MRI耐え抜きました
でも 終わってからも 怖さで 腰が抜けてて 着替えの部屋まで オンブされるとゆぅ ダサさ
後で聞いたけど、体とか アタマとか MRI撮る時 全身 機械の中に入るとか
アタシには 耐えれませ~ん
あっ MRIの話が長すぎました
全ての結果が出て また診察
何とか 菌は 関節&骨には いってなかったみたい
関節や 骨にまで菌がいってる場合、手術して 骨を出して洗浄せなアカンらしい
動物の口の中って、人間が持ってない菌がいっぱいやねんて
先生に 入院って言われたけど 4ワンのこと考えたら 入院なんか無理←パパはおいといて。。。
多少脅されましたが 丁重にお断りしました
親指はパンパン
で 切開して膿出しました。。。
この部分麻酔が 痛いのなんのって先生は黙々と処置するし、よけいに怖い
で この日は点滴して 帰宅
そして。。。この日から 今日(30日)まで 月木曜日は市民病院、その他の曜日はクリニックでの処置&点滴
いわゆる 毎日病院通い~してきたわけです←入院を断ったので 仕方ないですが
そんな毎日(約17日間)を過ごしてきたワタクシですが、なんと今日で 点滴が一旦終了しました~~
うれしすぎて うれしすぎてと同時に、ワンコの口の中の菌がこんなに怖いものだとゆうことを 今回身をもって知りました
うちの銀牙とくうは年に2回ほど 大きな喧嘩をします。
今までも 仲裁に入って←仲裁に入らないと どちらかが死ぬまで やるそうです(獣医さんいわく)
何度か 噛まれ、怪我をしていますが、今回は関節 しかも脂肪が無い場所とゆうことで 大きな事態になってしまいました
長々と書いてきましたが、皆さんも ワクチンしてるからって油断しないでくださいね
わたし、先生に「うちの子 ワクチンも狂犬病もしてますけど。。。」って言ったら、「その菌とは全く関係ない」
って怒られました
これからは 喧嘩する前に なんとか対策を考えて 抑えようと思案中です。。。
今回の件で 喧嘩はもう 懲りた~~~
PS 点滴は今日で終わりましたが 明日からも消毒、処置には行かないといけません。しかも毎日。。。
なぜなら まだ 切開した部分、開きっぱなし~
早く 縫っておくれ~
お読みいただきありがとうございました