令和突入!! 
 
勿論!しんちゃん登場です!!
 
以前も書きましたが、
 
-令和-
人々が美しく心を寄せ合う中で
文化が生まれ育つ!

 

しんちゃんも変わらず

美しい心のままで頑張ります

( ー`дー´)キリッ笑

 

 

それより!!

【ヴァルプルギスの夜】

知ってます?

 

4月30日から5月1日に

中欧や北欧で広く行われる行事で、

ワルプルギスの夜

とも表記されるみたです!!

 

古代ケルトにはヴァルティナ

あるいはケートハブン

と呼ばれる春の祭りが5月1日にあり、

この祭りの前夜がヴァルプルギスの夜

などと呼ばれ

魔女たちがサバトを開き跋扈するなどと伝えられていた。

ケルト人たちは1年を

暖季と寒季の2つに分け、

暖季を迎えるこの日を、

寒季の訪れる

11月1日のサァオインあるいは

ハロウマスの祭り

(ハロウィンの由来になった行事)

と共に季節の変わり目として

切にしていた。

 

 

祭りは、710年にウェセックスで

生まれた聖ワルプルガにちなんで名付けられた。

彼女は聖ボニファティウスの姪で、

言い伝えによると、サクソン人の王子・聖リチャードの娘だという。

彼女は兄弟たちとともにドイツのフランコニアに旅し、

ワルプルガはそこで尼僧となって

兄ウィリバルドの創設したハイデンハイム修道院に入った。

ワルプルガは779年2月25日に亡くなり、

その日は今も伝統的な聖人暦では聖名祝日として暦に残る。

ヴァルプルギスの夜にあたる5月1日は、

彼女の聖遺物がアイヒシュテットに移された日であるとも

ハドリアヌス2世によって列聖された日であるともいわれる

このため、例えば、フィンランドやスウェーデンの典礼暦では、

5月1日に彼女の名前が載っているのである。

歴史的なヴァルプルギスの夜は、

キリスト教到来以前の異教の春の風習にちなんでいる。

ノース人の風習では、

ヴァルプルギスの夜は『死者を囲い込むもの』とされていた。

北欧神話の主神オーディンが

ルーン文字の知識を得るために死んだことを記念するもので、

その夜は死者と生者との境が弱くなる時間だといわれる

かがり火は、生者の間を歩き回るといわれる

死者と無秩序な魂を追い払うためにたかれ、

光と太陽が戻るメーデー(5月1日)を祝うことにつながる。

ワルプルガの聖なる日が同じ日に移動されたことにより、

彼女の名前が祝祭と結びついたのである。

ヴァイキングたちが春を祝った風習が

ヨーロッパに広まることでワルプルガは同じ方法で讃えられ、

2つの記念日がともに混じり合い、

ヴァルプルギスの夜の祭りとして成立していった。

5月を祝う祭りは今も「五月祭」(メイフェア)としてヨーロッパに残っている。

 

 いやーウィキペディアって

便利だね!

ん、|д꒪ͧ)…ミタ

 

途中から文字の感じが変わったから

薄々気が付いてたでしょ( 'ω')ウン笑

 

秘技!コピー⊂(`・ω・´)⊃バッ 

 

 

昨日も中々の大量記事書いたから

疲れてしまって…

昭和生まれは体力が、

|-˙ )チラッ...

 

兎に角!!

今日はワルプルギスの夜

なんだよ!!!

 

 

 

ここだけの話だよ。