
2025年ヴィーナスのファイナル公演に行ってきました。私の推しでは腹話術が得意で明るく元気なキャプテンあっこちゃんと、ほんわかした雰囲気ののあちゃんが卒業することになりました。



2025年ヴィーナスのファイナル公演に行ってきました。私の推しでは腹話術が得意で明るく元気なキャプテンあっこちゃんと、ほんわかした雰囲気ののあちゃんが卒業することになりました。


今回は5月に撮った長野と新潟の列車の写真をご紹介します。
軽井沢と妙高高原を結ぶしなの鉄道の特別快速軽井沢リゾート。
北越急行の越後湯沢行き。
えちごトキめき鉄道の直江津行きと新井行き。
えちごトキめき鉄道の泊行き。
上越妙高と新潟を結ぶ特急しらゆき。E653系の上沼垂色復刻カラーリングを撮ることができました。
今年まで3年連続でレッズの応援で新潟に行っていたのですが、アルビレックスがJ2降格となってしまい来年は行く機会が今のところ無さそうです。そう遠くない内にまた行けることがあれば良いなと思います。
今年3月のダイヤ改正でIRいしかわ鉄道の大聖寺~金沢間に快速列車が1往復設定されました。下りの金沢行きは朝に、上りの大聖寺行きは夜に設定されています。その快速列車を実は春に撮りに行ってました。
快速の写真の前に普通列車の写真を乗せます。こちらは普通金沢行き。
普通福井行き。
ここからが本題です。快速金沢行き。車掌乗務で4両編成での運転です。これを撮りたいがために、前日に大聖寺駅前の宿に宿泊しました。
快速大聖寺行き。ワンマンの2両編成です。この写真を撮った後の私は、その日の内に北陸新幹線に乗って東京に帰りました。
また何かのきっかけで北陸に行くことがあれば良いかなと思っています。
今回は8月3日の観戦記事をご紹介します。試合は岸田が2回に同点ソロ、6回に逆転2点タイムリー二塁打を放つ活躍を見せ、先発赤星は先制点と勝ち越し点を許しながらも7回無四球2失点と好投しました。
8回表を大勢が無失点に抑えて、9回は守護神ライデルをマウンドに送ります。ところが、1アウトから宮崎にまさかの同点ソロを浴び、さらに戸柱の二塁打で逆転のピンチを迎えます。
同一カード3連敗は避けたいこの試合の踏ん張りどころで、ビシエドをショートゴロに打ち取り二塁ランナーをアウトにし、代走石上の二盗を阻止して9回ウラに入ります。
2アウトを取られて延長戦突入もちらついたのですが、門脇が左中間へ二塁打を放ち、一打サヨナラのチャンスを作ります。ここで打席には途中出場の若林が入ります。
8月1日の試合から若林と泉口の応援歌が使用開始となり、泉口はレギュラーなのですでに演奏されていますが、ベンチスタートが続くガクトへはこの打席が待望の新応援歌初演奏となりました。
新応援歌からチャンステーマに移った勝負所のこの打席。センターへ弾き返した打球は相手センターの頭上を越えていきました
若林のサヨナラタイムリー二塁打で4対3、ジャイアンツがサヨナラ勝ちを決めました![]()
ヒーローインタビューには9回にサヨナラタイムリー二塁打を放った若林が登場しました![]()
若林は昨年、西武在籍時にサヨナラホームランを放ち、トレード移籍した巨人でサヨナラタイムリーを放ち、同一シーズンに2球団&両リーグでサヨナラ打というプロ野球史上初のことをやってのけました。
そして今年は、開幕戦で5点ビハインドを引っくり返すことになったサヨナラタイムリーを放ち、この試合でサヨナラタイムリー二塁打。2年連続でサヨナラ打をシーズン2本放ったので、私の中では「サヨナラ男」に認定しました![]()
今回は度々話題となり議論を呼ぶ、プロ野球のポストシーズンに関する私の考えを書くことにします。
なお、ジャイアンツは過去に3度CSで敗退していますが、それに関しては制度への不満もありますが、それよりもチーム力が相手に及ばなかった、試合の流れを掴み切れなかった、そっちの思いが大きいです。
あと、現行のCS制度がこの先も維持される以上は、仮に巨人が優勝できずAクラス入りに終わったとしても、CSから下剋上で日本一になることを目指して応援します。一応前置きとしてその二点はお伝えします。
まず私の考えとしては、この2つが大きな柱となります。
[1]日本シリーズはリーグ優勝チーム同士で対戦する、本来あるべき姿にする
[2]消化試合を減らせる利点が大きい、Aクラス争いの盛り上がりも維持したい
この2つの相反することを両立させる方法が無いか考えてみました。それで思いついた案はこちらです。
①ペナントレース終了後にリーグ優勝チーム同士で日本シリーズを開催する
②現行のクライマックスシリーズを廃止する
③CSに代わる試合として、日本シリーズの後に両リーグAクラス6チームによるカップ戦を行う
カップ戦のポイントは、日本シリーズ終了後にファーストステージとしてパの2位とセの3位、セの2位とパの3位で対戦させ、その勝者がリーグ優勝チームと対戦する。そして、その勝者同士でファイナルステージ・決勝戦をやるという仕組みです。
これをアイデアとしてどう形にするか、いろいろ考えを巡らせました。現行のポストシーズンの日程と比較して、現行と同じぐらいの日数で完結させ、ドラフト会議の開催時期をどこにするかも踏まえてスケジュール案を5つ作成しました。
(添付資料は私がエクセルを使って作成しました。)

交流戦があるとはいえ、リーグの異なるチーム同士が試合をするのは新鮮味があるので、それを第1ラウンドに持ってきました。
また、ファイナルステージ・決勝が日本シリーズと同じ対戦カードとなるか、それとも、同一リーグのチーム同士の対戦となるか、あるいは、まさかの両リーグ3位同士の対戦となるか、ワクワクするのではと思います。
現行のクライマックスシリーズの重要度と比較すると、カップ戦の重要度は低下することは否めないです。ただ、カップ戦優勝チームにリーグ優勝や日本一と同様にチャンピオンフラッグを贈呈するとか、優勝賞金を贈るとかすれば価値の向上が図れるかなと考えます。
誰かが言い出しっぺになるというか、とんちんかんでも意見やアイデアを出せば議論が起きるだろうという目論見も含め、プロ野球ファンに向けてこの記事をお届けします。文句つけても良いですが、代替案が無かったら突き返しますのでご承知おきください。