2025年ヴィーナスのファイナル公演に行ってきました。私の推しでは腹話術が得意で明るく元気なキャプテンあっこちゃんと、ほんわかした雰囲気ののあちゃんが卒業することになりました。


のあちゃんは体調不良で7月から長期休養していますが、VTRを通して最後にメッセージをくれて良かったです。また、矢野巡回打撃コーチがサプライズ登場し、卒業メンバーに花束を贈りました。

来年はキャプテンえまちゃんを中心とした2026ヴィーナスと共に、ジャイアンツが日本一を成し遂げられるように熱く全力で応援し、闘っていきます!

とは言うものの、卒業するメンバーがいて、推しのヴィーナスが卒業して寂しくなってるジャイアンツ仲間の気持ちを思うと、すぐに来年に目を向けるのは難しいです。1月いっぱいまでは私も、卒業するメンバーとの思い出を振り返ろうと思います。




第1試合は長田のソロと島野の2ランなどでリードを奪い、先発清水が西武レディース打線を寄せつけずノーヒットノーランを達成して、ジャイアンツ女子チームが勝ちました(*^▽^*)


エイジェックと対戦した2試合目は、6回ウラに4番中江が勝ち越しソロを放つものの、リードを守り切れず逆転負け。出場3チームが1勝1敗で並び、得失点差+6で2チームを突き放したジャイアンツ女子チームが、女子野球Gタウン杯優勝を飾りました(⌒▽⌒)

宮本監督やたくさんの選手のサインも頂けて、充実した一日でした♪ サインを頂いた選手の中から推し選手を決めて、来年ネームタオル買おうかなと考えています。

ジャイアンツタウンスタジアムにやって来ました☆ 今日は女子野球Gタウン杯。ジャイアンツ女子チームは9時00分開始の第1試合と14時00分開始の第3試合に出場します。

第1試合は私が着いた時にすでに巨人が1点先制していて、私が観戦し始めてから長田のソロと島野の2ランで4点リードを奪い、現在4回ウラまで進んでいます。久しぶりの女子チームの試合観戦楽しんできます!

この試合の場内アナウンス担当(ウグイス嬢)は高橋みずきさんです。


興梠慎三引退試合は前半に興梠さんとズラタンさんがゴールを決めて、試合終了間際に忠成さんがゴールを決めて、3対1でレッズ2017が勝ちました☆

久しぶりに懐かしいチャントをたくさん歌えて楽しかったですし、平川さんと槙野さんは監督を務めるようになったかと思うと、時の流れを感じさせられました。

興梠さんは将来レッズの監督になることを、国大セミナーで学んだ英語のスピーチで約束してくれましたし、監督になってレッズをタイトルに導く日を心待ちにしたいと思います♪


昨シーズン限りで現役を引退した浦和のエース・興梠慎三さんの引退試合です。レッズは主に2度目のアジアチャンピオンズリーグ優勝を果たした2017年メンバーが再集結し、鹿島は主に2007年からリーグ三連覇を成し遂げたメンバーが揃いました。

真剣勝負の引退試合。果たしてどんな展開となるか楽しみです!

今回は5月に撮った長野と新潟の列車の写真をご紹介します。

 

 

 

軽井沢と妙高高原を結ぶしなの鉄道の特別快速軽井沢リゾート。

 

北越急行の越後湯沢行き。

 

 

えちごトキめき鉄道の直江津行きと新井行き。

 

えちごトキめき鉄道の泊行き。

 

上越妙高と新潟を結ぶ特急しらゆき。E653系の上沼垂色復刻カラーリングを撮ることができました。

 

 

今年まで3年連続でレッズの応援で新潟に行っていたのですが、アルビレックスがJ2降格となってしまい来年は行く機会が今のところ無さそうです。そう遠くない内にまた行けることがあれば良いなと思います。

今年3月のダイヤ改正でIRいしかわ鉄道の大聖寺~金沢間に快速列車が1往復設定されました。下りの金沢行きは朝に、上りの大聖寺行きは夜に設定されています。その快速列車を実は春に撮りに行ってました。

 

 

 

快速の写真の前に普通列車の写真を乗せます。こちらは普通金沢行き。

 

普通福井行き。

 

 

ここからが本題です。快速金沢行き。車掌乗務で4両編成での運転です。これを撮りたいがために、前日に大聖寺駅前の宿に宿泊しました。

 

快速大聖寺行き。ワンマンの2両編成です。この写真を撮った後の私は、その日の内に北陸新幹線に乗って東京に帰りました。

 

 

また何かのきっかけで北陸に行くことがあれば良いかなと思っています。

今回は8月3日の観戦記事をご紹介します。試合は岸田が2回に同点ソロ、6回に逆転2点タイムリー二塁打を放つ活躍を見せ、先発赤星は先制点と勝ち越し点を許しながらも7回無四球2失点と好投しました。

 

 

8回表を大勢が無失点に抑えて、9回は守護神ライデルをマウンドに送ります。ところが、1アウトから宮崎にまさかの同点ソロを浴び、さらに戸柱の二塁打で逆転のピンチを迎えます。

 

同一カード3連敗は避けたいこの試合の踏ん張りどころで、ビシエドをショートゴロに打ち取り二塁ランナーをアウトにし、代走石上の二盗を阻止して9回ウラに入ります。

 

2アウトを取られて延長戦突入もちらついたのですが、門脇が左中間へ二塁打を放ち、一打サヨナラのチャンスを作ります。ここで打席には途中出場の若林が入ります。

 

8月1日の試合から若林と泉口の応援歌が使用開始となり、泉口はレギュラーなのですでに演奏されていますが、ベンチスタートが続くガクトへはこの打席が待望の新応援歌初演奏となりました。

 

新応援歌からチャンステーマに移った勝負所のこの打席。センターへ弾き返した打球は相手センターの頭上を越えていきましたニコニコ 若林のサヨナラタイムリー二塁打で4対3、ジャイアンツがサヨナラ勝ちを決めました爆  笑

 

 

ヒーローインタビューには9回にサヨナラタイムリー二塁打を放った若林が登場しました爆笑

 

 

若林は昨年、西武在籍時にサヨナラホームランを放ち、トレード移籍した巨人でサヨナラタイムリーを放ち、同一シーズンに2球団&両リーグでサヨナラ打というプロ野球史上初のことをやってのけました。

 

そして今年は、開幕戦で5点ビハインドを引っくり返すことになったサヨナラタイムリーを放ち、この試合でサヨナラタイムリー二塁打。2年連続でサヨナラ打をシーズン2本放ったので、私の中では「サヨナラ男」に認定しました星

今回は度々話題となり議論を呼ぶ、プロ野球のポストシーズンに関する私の考えを書くことにします。

 

なお、ジャイアンツは過去に3度CSで敗退していますが、それに関しては制度への不満もありますが、それよりもチーム力が相手に及ばなかった、試合の流れを掴み切れなかった、そっちの思いが大きいです。

 

あと、現行のCS制度がこの先も維持される以上は、仮に巨人が優勝できずAクラス入りに終わったとしても、CSから下剋上で日本一になることを目指して応援します。一応前置きとしてその二点はお伝えします。

 

 

まず私の考えとしては、この2つが大きな柱となります。

 

[1]日本シリーズはリーグ優勝チーム同士で対戦する、本来あるべき姿にする

[2]消化試合を減らせる利点が大きい、Aクラス争いの盛り上がりも維持したい

 

この2つの相反することを両立させる方法が無いか考えてみました。それで思いついた案はこちらです。

 

①ペナントレース終了後にリーグ優勝チーム同士で日本シリーズを開催する

②現行のクライマックスシリーズを廃止する

③CSに代わる試合として、日本シリーズの後に両リーグAクラス6チームによるカップ戦を行う

 

カップ戦のポイントは、日本シリーズ終了後にファーストステージとしてパの2位とセの3位、セの2位とパの3位で対戦させ、その勝者がリーグ優勝チームと対戦する。そして、その勝者同士でファイナルステージ・決勝戦をやるという仕組みです。

 

これをアイデアとしてどう形にするか、いろいろ考えを巡らせました。現行のポストシーズンの日程と比較して、現行と同じぐらいの日数で完結させ、ドラフト会議の開催時期をどこにするかも踏まえてスケジュール案を5つ作成しました。

(添付資料は私がエクセルを使って作成しました。)



セカンドステージとファイナルステージの試合数と、最終決戦をファイナルステージにするか決勝戦一発勝負とするかで、パターンを複数作りました。自分で考えておきながら、私はその1の案が試合数的にちょうど良いかなと考えています。

 

 

交流戦があるとはいえ、リーグの異なるチーム同士が試合をするのは新鮮味があるので、それを第1ラウンドに持ってきました。

 

また、ファイナルステージ・決勝が日本シリーズと同じ対戦カードとなるか、それとも、同一リーグのチーム同士の対戦となるか、あるいは、まさかの両リーグ3位同士の対戦となるか、ワクワクするのではと思います。

 

現行のクライマックスシリーズの重要度と比較すると、カップ戦の重要度は低下することは否めないです。ただ、カップ戦優勝チームにリーグ優勝や日本一と同様にチャンピオンフラッグを贈呈するとか、優勝賞金を贈るとかすれば価値の向上が図れるかなと考えます。

 

誰かが言い出しっぺになるというか、とんちんかんでも意見やアイデアを出せば議論が起きるだろうという目論見も含め、プロ野球ファンに向けてこの記事をお届けします。文句つけても良いですが、代替案が無かったら突き返しますのでご承知おきください。