夏の終わり

四六時中
共に過ごした仲間と久々の再会
なんとなく
何を話したらいいかわからなくて
少し黙ってる
でも一言話始めると
「いつも」の３人になった












あー夏も終わるね

あしたは

｢扉がいつも閉まっているなんて思わず、 押してみること。 たとえ昨日閉まっていたからといって、 今日も閉まっているとは限らない。｣
マリアン(児童養護活動家)



仕事やら何やら
大きなことがひとつ片付くと
また始まってしまうルーチンライフ
それでよしとしてまうのはなんとなく嫌で
少しだけでも変化をもたらすように
人と会ったり、笑ったりする
そうしないと
｢同じよう｣に感じてしまう毎日になるから。

社会人になるとどうしても
そうなるよ？
と言われて極力は外に出るようにしてる


先週はマムが戻ってきたんで
久しぶりに再会ー
なんか思出話とかして
ゆっぴぃときたちゃんに会いにいってきました




それから21から四連休をとって
木曜はミーティングして
グリーの練習！
夜はこれまた久しぶりのれーこと一杯！
んで気になる子？と会って朝まで一緒に

金曜はたいそんと朝から飯して
しゅんきとあさき君と海沿いに買い物
少しだけボードして
夜は海でのイベントに

土曜は昼までぐだぐだして
ちゃぷにぃとミーティングして
アラマスいって
ぐだぐだして
いちくんと飯食って
シャネルのパーティーへ
相変わらずの酔っぱらい

んでついさっきまでリリパ！
それから音楽を訊ききながら横浜へ！
今はたいそんとしゅんきと
ホテルの部屋から夜景みてぐだぐだ話し中






同じような毎日がいやで外へ出る
でも外に出れば嫌なこともあって
見たくないものを見たり
聞きたくないものを聞いたりもする
理解に苦しむ行動をされて
心がわからんくなる時もある

それでもまた外へ出る

いつも
｢出来ない｣と思ったことができたり
｢無｣になってしまった関係に何か起きたり
｢何か｣が必ず起きる



明日からはまた仕事
ルーチンライフにならないように
また外へ行く

行ったことのない場所も
行ったことのある場所も
何かあるから






今日閉まっていたからって
明日も閉まってるとは限らない

明日は良くなるかもしれないから

迷子

「我々はみな真理のために闘っている。
だから孤独なのだ。
寂しいのだ。
しかし、だから強くなれるのだ。」
 
ヘンリック・イプセン


後悔と言うのは
いつだって軽率な考えや一瞬の甘えから
起こしてしまった言動に対して起こる感情で
問題はその後で
後悔から学ばなくてはいけない

夏休みの宿題なんかがそうでしょ？
段々早めに終わらせるようになってく


僕は人よりタフに見えるらしく
僕は孤独に強いと思われてる
孤独感というのは
誰にでもついてまわるもので
僕は孤独に弱い

一人で散歩するのは好きやけど
人と歩くのももちろん好きだし
やたら長い人生を
一生一人で歩いてくのを考えたくもない

周りの友人には
常に恋人がいたり
「そうなりそう」ていう関係の人がいる

僕はなかなかそゆのもなくて
好きだなんてなかなか言ってもらえない
やけん
寂しくて
嘘でも
好きとかかわいい、かっこい
なんて言われると
嬉しくて
寂しさもあいまって
簡単に好きになったり
付き合ってしまう

それが酷かったのが
初めてビデオでた頃で
琉球猿と別れて
にゃんと付き合って
にゃんにとったら遊びだったのに
ショックをうけて
寂しくてしょがなくて
好きっていってくれる人と付き合って
でもまだ好きで別れて
を繰り返してた

途中でそれがいけない
て気づいてやめたはずだったのに


結局4年前と変われてない


今回も同じこと繰り返そうとしてた


てるちゃんの言葉が胸に刺さった
まさにゃに泣かれて
自分の今までしてきたことが酷すぎて
顔を見ることができなかった


いっぱい悩んだけど
変わらなきゃいけない
それが当たり前だけど
いつまでたってもこのままじゃいけない


誰かに愛してほしいって思っちゃうけど
寂しいけど
それに負けちゃいけない


たくさん泣かせてごめん



自分にとっても
彼にとっても
理想の強い人になりたい


寂しさも悲しさにも
負けないように…




もし…
心理の先に
愛してくれる人がいなかったら？