山陰ジオパークが望める因幡大崎城である

因幡大崎城は羽柴秀吉の鳥取城攻めの時、毛利方の城で因幡大崎城や伯耆泊城など同様に秀吉の攻撃目標とされてます

場所は鳥取県鳥取市小沢見の海水浴場にあります

海水浴場には大崎城用の駐車場(無料、但し海水浴シーズンは不明)もあり、そこに車を停めて登城出来ます

コチラの画像は連式郭の一番(4合目くらい)の郭からジオパークを望んで見たものである

山陰ジオパークだからなのか?

海外の写真家にも遭遇した事がありました

 
 
羽柴秀吉の鳥取城攻めの際に城主は樋土佐右衛門とされているが
地元の看板には田公備前守高次とされている
近くの因幡勝山城の城主も田公高次
さらには因幡宮吉城は田公高家が城主なので田公一門が城主の可能性はあるかもしれない
 

 

 
そこから連式郭を登って行きます
郭の数は8個

 

 
途中の郭に石塁を発見できます
そこを右に曲がると井戸のある場所に行けます
 
井戸まではロープを伝って100m程降って行きます
 
では再び、主郭を目指して登りましょう
虎口が見えてきました
 
 
主郭は四方が土塁に囲まれてます
 
 
 
 
主郭からは夕焼けが見れます
また天気がいい日は大山も見えるかもしれません
 
鷲峰山(じゅうぼううざん)の麓に鹿野城があります
 
最後に主郭の全体を