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先日通販した旧作映画『宇宙戦艦ヤマト』のDVDを観てました。
ひとまず1作目と2作目を見終わった。

当然なんだけど、CG一切なしなのがなんか懐かしい画面だった。
1作目なんか特殊効果もないんだぜ。

再販だから『復活編』の予告編が収録されていまして…。
旧作から続けて観ると、生セルのヤマトの方が重厚感があるのな。
復活編のヤマトはプラモデルみたい。

あ、いや。劇場で観てるから知ってましたよ。
視界いっぱいで観る分には取り敢えず問題なかった。
DVDはノートPCで観たのだけど、この画面サイズじゃせっかくのCGがプラモデルって…なんかショックだ。

復活編もツッコミ処満載だったけど、旧作は更に「それ、無理やから…」なシーンとか、直前のシーンとつながらない絵とかがあった。
これ、当時は受け入れてたんだよなぁ。
(ま、自分の知識も今より少ないことは確かですが)
スタッフにSF監修としてSF作家の名前があったけども、どこまでチェックしたんだろう。
それとも、指摘しても「画面的に~」みたいに無視されたんだろうか?

それにしても西崎ぃ。
2作目にして「ヤマトは二度とお目にかかることはありません。(~以下略)」とか書くなよ。
稼げると知って、TVシリーズも映画もまだまだ作ったやん。

んー。TVシリーズは3作共好きだよ。
映画も悪くはなかった。…ように記憶してる。
完結編まで劇場で観たしな。

完結編完璧版でうんざりきた。
その上『復活編』て…。(結局観たけどさ)

もうヤマトには執着はないと思っていたけど、子供の頃に「地球滅亡まであと○日」という次回予告をドキドキしながら見て育ったから、これ以上汚されたくないとか思ったのかもしれない。完結編で。

旧作を観て気付いた気がした。