セリフ部分を消音音読(なんじゃそりゃ)してます。
さすがに自宅とはいえ、普通の音読は「変な人」なので声には出さないけど、ヒソヒソ声とゆーんですか、ソレで普通に喋るスピードでセリフ部分を読んでいる。
つっかえると読み直し。つっかえずに読めるまで何回も。
結構舌がもつれているみたいです。
いやー、別に今更演劇やろうとかは考えてません。
ただ、キャラになりきってみるのも面白いかなと。
ゲームのノベライズを読む時には楽しかった。
ゲームでは声優さんが喋っているから。
あと、ドラマCDを聴いた後だからかな。妙に音読が楽しい。
自分で小説を書いていた時も必ず音読して違和感がないか確認していたけど、それとはまた違う感覚です。
今読んでるのはSFなので、説明を兼ねた長ゼリフが多い。
コレの前までの7冊はファンタジーとかファンタジー寄りな作品で、説明は地の文というのが多かったし、キャラのセリフは固有名詞さえ慣れれば、ページ半分以上とかいうのはなかった。
遊び半分でそんなに時間もとらない。
でも今のは適当なところで「読む」方に切り替えないと進まないらしい(爆)
前の記事の後軽く食事して、読み始めてから2時間弱なのに、まだ68ページ。
これは黙読に切り替えないと本気で進まないわ。