明日から使いたくなる「日本人もあまり使わない日本語」とは? | 多趣味にもほどがある

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別に『明日から使いたくなる』ほどじゃないし。


(記事本文コピペ)

目上の人に「頑張って」と言いたいときに使う「お疲れの出ませんように」など、現代の日本人が知らない日本語を外国人学習者の疑問を通して紹介した『日本人の知らない日本語』(蛇蔵&海野凪子/メディアファクトリー) がヒット中です。確かに、日本で生まれて何十年も暮らしていても、まったく知らなかった日本語に突如出会うことってあるもの。
いつまでも発見と学習の気持ちを忘れないでいたい……というわけで、20代読者の皆さんに、「自分はひょんなきっかけで知ったけれど、現在ではあまり使われていない日本人の知らなさそうな日本語」を聞いてみました。さて、どんな言葉が?
「いまいま」……「今」の強調語。

→若者言葉もしくは業界用語っぽい雰囲気がありますが、平安時代後期の歴史物語『大鏡』にも登場する言葉なのだそう。

「面黒い」……面白くないこと。

→こちらも江戸時代から使用例があるそう。「『面白くない』をしゃれて言ったもの」(広辞苑より)。おやじギャグは昔からあったんですね。

【ことわざ編】

「馬の背を分ける」……馬の背の片方では雨が降っているが、片側では降っていないという意味で、かなり狭い範囲で夕立などが降る様子を表す。

→「雨と晴れの分かれ目を見たことがある!」って人に、今まで2回会ったことがあります。

「欣喜雀躍(きんきじゃくやく)」……すずめがおどるように、小躍りして喜ぶこと。

→聞いたことのない四字熟語って、一発変換できるのを見るたびに「おぉ~」と思ってしまいませんか?

【季節の言葉編】

「花冷え」……桜の咲くころに寒さが戻り冷え込むこと。春の季語。

→このほか、散った花びらが水面に浮かんでいるの指す「花筏(はないかだ)」という言葉もあるのだとか。なんとも風流。

「雪の果て」……冬の最後に降る雪のこと。春の季語。

→このまま小説のタイトルになりそうです。

【方言編】

「おやかまっさんどした」……京言葉で「お邪魔しました」というような意味。「おやかましゅうございました」がなまって「おやかまっさんどした」となる。

→実際に使っているところを見れば分かるかもしれませんが、文字面だけだと全く分かりません! 

「やっとかめ」……「久しぶり」の意。名古屋などで使われる。

→1985年発売の「名古屋はええよ! やっとかめ」というレコードがあったのだとか。思わず使いたくなる言葉ですね。

いやあ、日本語って、本当に奥が深いですね。個人的に「面黒い」と「雪の果て」は「明日使いたい日本語リスト」に加えておきたいくらい気に入りました。あなたの知っているものは、いくつくらいありましたか?

(小川たまか/プレスラボ)


(コピペ以上)


コメントにもあるけど、記者は「記者のくせに」日本語を知らな過ぎるね。

ことわざ編はことわざではなくて慣用句と四字熟語…て記者が自分で書いてるし。

方言はその地域しか使わないから、それ以外の地域の人が知らなくて当然だし。


ところで「お疲れの出ませんように」は某職場で口癖のようになってたので、うっかり言ってしまって相手にびっくりされたことがあるんだけど、この記事を見る限りでは正しい使い方だったんかな?