eh08 臼歯部レジン 虫歯 画像
December 03, 2006
エミリー日向(ひゅうが)1日の治療 Part 2
今日の一番はエミリー日向(ひゅうが)でした。
#12,14,15 Amalgamです。
修復治療ですからラバーダムは必須になります。

#13,14,15を拡大します↓。
#13はお気楽レジンインレー、
#14,15はパラのどうでもインレーが入っており、
#13の虫歯はお気楽レジンインレーを
透して見えるほどの大爆発しています↓。

除去します↓。

この瞬間3本の歯全ての中に虫歯の大爆発が
認識されたわけですが、3本の中で
最もひどい状態の#12に注目して観察します↑。
そもそもお気楽レジンインレーのマージンが
隙間だらけであっあったので隙間から唾液が侵入し、
虫歯の大爆発が起こっているのがわかります↓。

お気楽レジンインレーを除去すると歯の中は
進行中の虫歯の大爆発となっていました↓。

この虫歯を虫歯だけが削れるドリルで削ると、
まるで腐った木のようにボロボロ削れます↓。

かなり深くまで虫歯が進行しており、
ここで問題となるのは虫歯を全部除去すると
神経が露出してしまということです。
確かに明らかに虫歯が大きくて、既に神経の一部が
死んでいることが確認できる場合には、
虫歯の全部摘出をしなければならないのですが、
エミリー日向(ひゅうが)の場合は、
まだ神経はダメージが受けていないことが
確認されたので、虫歯の全摘はせず神経を
保護する方針で治療を行います。
神経がある歯とない歯では、
神経がある歯の方が
ずっと長持ちすることを
日本の歯医者さんにしか
行けない人も覚えておきましょう。
ということでエミリー日向(ひゅうが)の
#13,14,15の虫歯部分の摘出をすると
こんな感じになり、#14,15は全摘、
#13は虫歯を一部残したため
茶色の部分が残りました↓。

茶色の部分が残る#13ですが、
この程度であれば虫歯が再発しない薬を
入れておくと、虫歯の部分は死んでしまい、
#13は虫歯が再発するおそれは全くなくなる
ので問題はないのです。
このステップをラバーダムなしで
行うと効果が全くなく、
虫歯はいづれ大爆発します。
この事実も忘れないように。
この後、Amalgamで修復し、
エミリー日向(ひゅうが)の#13,14,15は
完璧になりました。
宮崎に帰る時間が迫っているエミリー日向
ですから午後も治療となります。
#19 Prepです。
修復治療ですからラバーダムは必須となります↓。

治療前の#18の様子です↓。

#18の咬合面にある黒い点は、上の歯が
当たっている部分が擦れている部分です↑。
#18にクラウンが必要なのは、
歯の後ろの舌側部分の歯質がほとんど
残っていないため、このままでは欠けることが
避けられない、という事実があるからです。
Prepです↓。

邪魔な歯茎を電気メスで切り、マージンを
歯の周りに綺麗に一周させることができた
ということから、このクラウンは、
間違いなくエミリー日向(ひゅうが)が
あと50年生きたとしても、
共に歩むクラウンになることが
高い確率で予想されるのです。

k 投稿者:エミリー日向 投稿日:2006/12/04(Mon) 22:48 No.4758
昨日は、#12,#14,#15のアマルガムと
#18のPrepをしていただきました。
連日の治療のおかげで次々と虫歯がなくなっていき、
日々健康になっていくのが実感できます。
山崎先生そしてスタッフの方々には本当に
感謝しております。
木曜日にまたよろしくお願いします。