顎関節症を治せる名医・専門医の歯科・矯正治療とは? -266ページ目

やっちゃん 20 修復治療終了

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August 05, 2004

やっちゃん 修復治療終了

今日の一番はやっちゃんでした。

#7,8,9,10 Temp Crown,11 Pinledge Delです。

修復治療ですからラバーダムは必須となります。



正面から見たPrepです↓。



咬合面から見たPrepです↓。



#11のPinledgeはRCTを終えてあるためにこのように歯の真ん中に形成することができています。

ただしPinledgeの最も重要なグリップはコンタクト部分のグルーブで決まるのであって、穴だけ掘ってそれで満足するのは単なる日本のイケナイ歯医者さんの見よう見まねにすぎません。

Pinledgeというクラウンは歯を守るための究極の手段であり、このクラウンが外部からの力で外れるときは、歯がかなりのダメージを受ける時に限定されており、それは交通事故とか酒場で殴られた時などであって、健全な生活をして繁栄を約束されているやっちゃんの人生にはないものですから心配する必用はありません。

つまり普通のクラウンは歯を守るために強い力が加わった場合は外れるような設計にしますが、このPinledgeはどんな力が掛かっても外れないようにするのです。

それは人の手によって作られたクラウンという技工物が神様が作った歯とフュージョンして成立する唯一の治療方法だからです。



このPinledgeという治療方法は難しいので日本のイケナイ歯医者さんにできるはずもなく、アメリカでも滅多に行われることがなくなっています。

今日の全世界で行われた歯科治療でPinledgeのDelは日本だけでは勿論やっちゃんだけですが、アメリカを含めても恐らくやっちゃんだけです。

たとえ何例かあったとしても、その順位を付けるとしたら第1位は問題なくやっちゃんですから、やっちゃんは誇りにして良いのです。

前から見てどの歯にPinledgeをしたかわかりますか?



前歯4本は矯正のためのテンポラリーであって歯茎の高さが違うのは、歯がどのくらい残っているのかで歯茎の上に出る歯の量が違うのです。

つまり#9という最も歯が削られて残っていない歯に歯茎の高さを合わせると、#8という最も歯が残っている歯はこのくらい歯茎の上に来ると言うことなのです。

これは審美歯科に関係する非常に重要な事であって、歯と歯茎がマッチしていない歯の治療は歯が白くても歯茎が黒いジャパニーズクラウンや歯が白くても歯茎の高さがバラバラの芸能人の差し歯になるのです。

やっちゃんの全体の様子はこんな感じです↓。



上の歯です↓。



下の歯です↓。



#32に見えるセメントは矯正中の維持力アップのためにわざと残してあるものです。

これで矯正前の修復治療は終了し、次回はBracket Bondingとなりました。

やっちゃんはだんだん若返りを始めており、矯正がはじまり6カ月が過ぎるとRCTの結果で第一のブレイクポイントに遭遇し、1年が過ぎると、それはそれは楽しい毎日がやってきます。

その後は恒例の透明人間ですからやっちゃんの第二の人生は始まったばかりです。



修復治療終了! 投稿者:やっちゃん 投稿日:2004/08/05(Thu) 21:59 No.427

今日は#7,8,9,10 Temp Crown,#11 Gold Crown Delでした。

ついに前歯が入りました。矯正を考えた歯と歯茎の関係がよくわかるような機能的なクラウンだそうで、Tempとは思えない美しいものです。

また#11は虫歯が大きくてエナメルの薄い壁だけになってしまった歯ですが、先生の高い技術で維持形態をつけてもらい表から見えないような状態でGoldを入れていただきました。

3週間のあいだ前歯4本無しで過ごし、外ではマスクをしたり、なるべく無表情で話すことで仕事や日常生活を乗り切ってきたので、社会復帰した気分です。

また、今回で修復治療がほぼ終了し治療が一段落したので、今日は神田明神と吉祥寺で修復治療中に支えていただいたお礼の気持ちを神前、墓前に伝えてから帰りました。

修復治療は約3ヶ月にわたり、今回が初診から42回目のアポでした。RCTは18本に及び、RCTの度に大きな病巣が出現し、これまでの杜撰な“治療”の実体が明らかになり、危ういところで抜歯の運命を免れたことを知る日々でした。

またその間、主に生活を改めることによって4キロ痩せました。

他のことはほとんど放り出して、歯のことばかり考えて過ごした3ヶ月でしたが、歯が救われ本当に価値のある3ヶ月でした。

治療して下さった山崎先生には感謝の気持ちを表しきれないほどです。

歯の治療は毎回の積み重ねなので1回でも疎かにすることはできないという意味のことを先生が話して下さいましたが、その言葉どおり毎回の治療に先生の真剣さが伝わってきました。

これほどの技術と時間と熱意を注ぐことによって救われた歯を大事にします。

破壊度の激しい面倒な治療を引き受けてくださって本当にありがとうございます。

また、GVBDOで治療を受ける機会を与えて下さった吉澤様には心から感謝しています。

ご紹介いただきどうもありがとうございます。

これから矯正治療ですが、生活ペースを崩さず、修復治療と同様に気をひきしめて臨みたいと思います。

山崎先生、スタッフの皆様、また来週よろしくお願い致します。

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