V7 Ⅲまたまた乗って来た(^^♪ | ライディングフーチークー

ライディングフーチークー

モトグッチのV7cafe、ヤマハのトリッカー に乗ってます。

こないだはあまりじっくりと試乗できなかったV7Ⅲですが、今回は1時間近く試乗させてもらいました^ ^

 

印象は多少変わりましたね

 

こないだ乗った時よりはパワー感は少な目に感じました。

悪い意味ではないですよ^ ^

何せ前回は感激して多少冷静さに欠けていた部分もあるので(;^_^A

 

しかしながらボクのV7カフェよりは確実にパワーあります^ ^

パワーもトルクも盛り々です(≧▽≦)

 

そして6速3000回転50㎞/hでも流してみましたが、ギクシャクせずに普通に走ります。

これって大事なことです^ ^

 

それから、今回試乗したレーサーはリヤにオーリンズサスが付いているのですが、サスが分かるほどの腕が無いのでインプレはできませんが、少なくともブレバ750やノーマルのV7カフェに付いていたサスとは比べるまでもなく良い仕事してますね^ ^

 

{39776A5A-F47D-4CCD-B12C-BFAD6B41A5E1}

 

オーリンズはメーカー出荷時のデフォルトのまま調整していない状態での試乗だったので、プリロードはかなり高めだったはずですが、それでもゴツゴツ感や突き上げる感じは全く感じる事はありませんでした。

 

しっかりとサグ出しして乗ってみたいです^ ^

 

さて、最後はコーナリングです。

今回は少しだけ中速コーナーを走らせてみたのですが、V7 カフェと比べると少ししっとり感があるように思いました。

スポーティーになったと聞いていたのですが、ボクにはカフェの方がスポーティーに感じます。

 

デフォルトのオーリンズサスとボクの体重に合わせてサグ出ししてあるビチューボサスの違いがあるので単純に比較できませんが<m(__)m>

 

それからボクのカフェはクラシック用のアップハンドルにしているので、そもそもポジションが全然違います。

(これは皆さん試乗してご確認ください<m(__)m>)

 

しかし、あらためて良いバイクだと思います。

正常進化してますね^ ^

正常深化とも言えます^ ^

 

 

でも、

残念なのは日本国内では青いスペシャルが売っていないこと。

もしもボクが買うことがあるならば、絶対にこの青いスペシャルの指名買いです。

なんで売ってないのだろう??

 

{41005D9C-C040-45F6-8B75-F317FDAE8735}

 

{75A7E1E9-4B0C-4178-BE0E-4B560F6D7302}

 

 

さて、

非常に魅力的なV7Ⅲなのですが、これを知ると、また自分のカフェの良さというのも逆に見えてくるんですよね(^^♪

面白いものです。

 

V7Ⅲに比べると確実にローパワーだけれども、緩さでは間違いなくボクのカフェの方が上です(≧▽≦)

 

{4E0129F8-DAED-4314-A596-A0CF4D1B36D3}

 

特にボクはスピードにはまるで興味ないし、そもそもアベレージスピードが上がる事はデメリットでしかありません。

 

6速もABSもボクには必要無いし、全然カフェで問題ないんですよね。

 

ボクが個人的にカフェよりも明らかに羨ましいと思える部分も努力で何とかなりそうだし(笑)

いや、むしろその努力の方が楽しそうな気がするww

 

個人的にV7Ⅲ に完全に負けているマフラーの音は、アゴスティーニを入れれば解決するし、パワー感も色々といぢれば今よりも確実にアップさせることは可能だと思う。

 

それを楽しみながらやっていくというのは凄く贅沢なことだと思う。

 

以前書いたように、タンクもメッキに替えたいし、シリンダーヘッドも替えたい。

それからBMCのフィルターも試したいしなぁ・・・

 

カフェでやる事はまだまだあるのです(^^♪

いや、無限にあるのですよ!

 

逆にV7Ⅲにはボクのカフェにある美しいシフトレバーやタンクキャップはありません。

 

{E873F374-0237-4F9B-AA6C-AE5249D4B0D2}

 

{DF1287CB-EBD7-4A80-B67F-F88CDC3058E4}

 

22リットルタンクよりも17リットルタンクの方がボクは美しいと思うし、アルミリムよりも鉄のリムが好きです。

 

コーナリングもカフェの方が断然好きだし、これら全てが高次元でバランスしているカフェはこの上ない相棒です

 

でも、宝くじが当たったら速攻でV7Ⅲを増車します(笑)

 

良かったらポチとお願いします<m(__)m>

  ↓↓↓↓


人気ブログランキング