カワサキモータースヨーロッパからW８００の
ファイナルエディションが発表されましたね。
つまりはこれが最後のWだということです。
ガキの頃W３が好きで、いつかオヤジになった時には
W３に乗るんだと一人誓ったものでした。
そのWがW１（ダブワン）登場から５０年でファイナルを迎える。
近年よみがえったWは当然６５０ｃｃで発売されましたが、
現在の排ガス規制や各種規制をクリアするには
排気量を８００ｃｃにアップするしかなかったのでしょう。
そして今回その８００ｃｃも遂に生産中止。
理由は他にもあるのかもしれませんが、
だんだんと空冷エンジンがラインナップから消えていくのは
仕方のない事なのでしょうか。
２サイクルが消えて、次は空冷エンジン・・・・
２輪の文化がどんどんと廃れていくようで寂しいです。
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