ちょうど先日、ある女性のお誕生日で、お祝いメッセージを送ると、「こんな年の取り方をしたいな~」なんて話をしてくれました。
私から見たら、すごくチャーミングで、でもしっかり自立したしなやかな強さももっていて、それが雰囲気にもにじみ出た素敵な女性で、憧れの人の一人でもある彼女に.....
年下のくせに生意気にも
こんな↓メッセージをおくりました。
この話をしながら、私が20代になったばかりの頃、父がよく言っていた言葉を思い出していました。
「若い頃の顔は、親からもらったものだけど、
20代、30代どんな生き方をしたかが、40代以降に出てくるものなんだよ。」
娘を3人持った父が、娘に贈りたい言葉だったのかもしれません。
その当時の私には、あんまりピンとこなくて、
「へぇ~そうなんだ?」という感じだったけどその言葉は脳裏にはしっかり刻まれていました。
自分も40代半ばになって、なんとなく廻りの人たちの顔をみると、ちょっとその言葉の意味がわかるようになってきたかな~と思います。
顔の美醜とか、作りとかではなくて、その人の生き方とか心の在り方が表情とか雰囲気に現れるのかな?
それが「顔」になっていくということなのかな?
しいたけさんの逆説的な、憧れの人のようになりたいという自分の意識がその「顔」を作っていくというのも、なんか納得。
ならば、今からでも遅くない?(笑)と勇気づけられたから、顔の造作はほど遠いけど、
永遠の憧れの女性
オードリー・ヘップバーンの晩年の「顔」を目指してみようかな....?!( ´艸`)