四年目にして改めて | ゴンの徒然ノート

ゴンの徒然ノート

一人の人間として、女として、母として、介護士として
時に迷い、泣き、笑い、
そして「よろこんで あきらめて 運命とよばれるものにノックダウンされよう!」

ちょうど今月で、ブログを書き始めて四年目に入った。
元JW系の方から、まったくJWとは関係ない方、たくさんの方のブログを読ませて頂いてきた。
同じJW系の方でも、それぞれに異なる価値観や考え方、ものの視点があって、なるほど!と思うことや、そういう考え方もあるんだ!と勉強になるもの、私には合わない価値観であっても、だからこそ世の中は成り立つし、面白い!ということを教えてくれるものなど、いろいろなブログに出会ってきた。

ブログというのは、情報や自分の考えや思いを発信する場で、人によって書くテーマは自由だから、どんなことを書いても良いという(一定のモラルとかはあるけど)のは、読む側としても、
書く側にしても、良い時代になったな~と思う。

読者になっている方たちのブログを読ませて頂いていつも思うことがある。
決して知ることは出来ないけど、この方がこの文章を書く動機になったものや、感じたことはこの見えている文章以上のものが、その影にあるのだろうということ。
まさにこういうことなんだろうな~と。




そして、今まで私のブログを読んでくださってきた方、コメントを下さる方、実際にリアルでお会いしたいと思った方は、文章を読むとそういう、人の水面下の目に見えない部分の、語られない思いを感じられる感性と、寄り添おうとする気持ちを持った方たちに恵まれてきたな~と、感じる。

自分の頭の整理の為ならノートにでも書けば良いわけだけど、こういう公の場に投稿するということは、少なからず、思いを共有したい、
自分を知ってほしいという、人としての当然の欲求があってのことだと思う。
だからこそ、誰かの文章を読んでコメントなりをするときには、自分の考え方をただ一方的に伝えるとかではなく、そこには相手への敬意や
理解したいというリスペクトがあってこそなのだろう。

そういう人は、会ってみたいな~と思うし、
会うとやっぱり人として尊敬できたり、魅力的な人柄の人が多いと思う。
たかが文章、されど文章には、その人の一部があらわれるものなのかも・・・・。

ブログを始めて四年目、改めてそういうブロガーさんたちに恵まれてきたこと「本当にありがとうございますm(_ _)m」

そして、自分もそういう人になりたい!

と、思ったのでしたo(^-^)o