バビロン第一王朝
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バビロン第1王朝

世界史の教科書知識♭

*セム語系のアムル人がバビロン第1王朝(古バビロニア王国)をおこし、ハンムラビ王のときに全メソポタミアを支配した。

*ハンムラビ法典は「目には目を、歯には歯を」の復讐法の原則にたっていたが、刑罰は被害者の身分によってちがっていた。

*ハンムラビ法典(抜粋)
53条,自己の堤防を強固することを怠り、彼の堤防において崩壊がおこり、水が耕地を流し去ったときは、崩壊した個所の堤防の所有者は、彼が損失させた穀物をつぐなわねばならぬ。
195条,子がその父を打ったときは、その手を切られる。
196条,他人の目をつぶした者はその目をつぶされる。
199条,他人の奴隷の目をつぶしたり、骨を折ったりした者は、その奴隷の価の半分を支払えばそれでよい。

*はやくから鉄製の武器を使用したヒッタイト人に滅ぼされる。









ブログタイトルを考えている時に、目についた世界史Bの教科書を開いたら書いてました(笑)
すっげ-ゴツくてカッコ良いイメ-ジあったのに、終わり方ww
内容が濃く短いww
もう、大好きだよハンムラビ王!


※ハンムラビ法典1条は、ブログ紹介文にしました(何故w