前回、(1)「自分以外=外に向かうマイナス感情」が生じた場合に、どう対処すれば良いかを書きました。
今回は(2)「自分=内へ向かうマイナス感情」への対処について書きたいと思います。
(1)の場合、「強く大きな推進力になる、前進するパワーになる」ということをしっかり認識し、かつ目標を再確認すれば、目標達成のエネルギーに変換されるという、シンプルなものでした。
(2)の場合は少し、違ったプロセスが必要になります。
内へ向かうマイナス感情とは、具体的には「落ち込む、自分にガッカリする」といったものです。
(1)と(2)共通のプロセスとして「マイナス感情を感じていると認める、そしてそんな自分を許すこと」が必要だと書きましたが...
「落ち込む、自分にガッカリする」といった自分を許すわけです。深く落ち込み、ガッカリすることを許すとどうなるのか?
...更に落ち込む可能性があります(汗)。
でも、それでいいんです。それだけ、心に苦しさが生じているし、それをハッキリ認識した方がいい。
身体の傷とか、病気とかで、苦しい思いをしますよね。それが大きいほど、コトの重大さがわかるし、対処の必要性がわかる。繰り返さないようになる。
でも、その苦しさをゴマかしてほったらかしたら、後でもっと大変なことになりますよね? 治るのに、もっと時間がかかってしまいます。
心も同じで、苦しさをゴマかさずに、認めてあげる、その存在を許してあげた方が、治りが早い。ただし、ちょっとキツイです。
その意味では、(2)内へ向かうマイナス感情の場合、「マイナス感情を感じていると認め、そんな自分を許すこと」が大変かもしれません。
それだと時間がかかるので、マイナス感情を認め許しつつ、あるプロセスを追加することをおススメします。
それは何かというと...
自力の方法と他力の方法に分かれますが...
いずれにせよ、やることは、自分を癒すことです。
落ち込んでいる自分、ガッカリしている自分を癒す。
手っ取り早いのは、信頼出来て、相手を受容してくれる人に、話を聞いてもらうことでしょうね。気持ちや感情を、ありのまま、受け止めてくれる人が良いですね。
ご家族や親友、恩師、信頼出来るカウンセラーやセラピストなどが候補になると思います。これが他力の方法になります。
ただ、そういう方が周りにいないという人もおられます。自力で何とかしたい場合もあるでしょう。
その場合、もっとも単純でやり易いのは、「自分の気持ちをノートに書く」ことです。 落ち込んで、ガッカリしている気持ちについて、ありのまま詳しく書くこと。
どんな出来事があったのか。自分はその出来事にどう関わり、どんな結果になったのか。そしてどんな気持ちになったのか。反省、後悔、怒り、悔しさ、等々の感情があるでしょうが、全部書く。
そしてその上で、そんな自分を労わりながら、許しましょう。実際に口に出して、あるいは紙に書いて。
許し労わる為の言葉は、しっくり来るものや心に響くものを選んで構わないと思いますが、選んだ言葉の効果を確かめてみて下さい。
あまり効果的でないようなら変えてみるといったこともやると良いでしょう。
例えば、このような言葉が挙げられます。
「あの時、あなたは、ほんと~に大変だったよね。ほんと~にしんどかったよね。ほんと~にお疲れ様。」
「よく我慢したよね。よく耐えたよね。ほんと~にご苦労様。」
「もう、自分を許していいんだよ。もう、大丈夫なんだよ。」
自分が辛くて大変だったという話をしっかり聞いてもらえて、このような言葉を掛けられたら、ホッと安心して、心が救われていくことでしょう。
このように、他力と自力で自分を癒す方法があるわけですが、もう少しヴァリエーションがありますので、それは次回お伝えしたいと思います。
ここまでお付き合い頂き、有り難うございます。
今回は(2)「自分=内へ向かうマイナス感情」への対処について書きたいと思います。
(1)の場合、「強く大きな推進力になる、前進するパワーになる」ということをしっかり認識し、かつ目標を再確認すれば、目標達成のエネルギーに変換されるという、シンプルなものでした。
(2)の場合は少し、違ったプロセスが必要になります。
内へ向かうマイナス感情とは、具体的には「落ち込む、自分にガッカリする」といったものです。
(1)と(2)共通のプロセスとして「マイナス感情を感じていると認める、そしてそんな自分を許すこと」が必要だと書きましたが...
「落ち込む、自分にガッカリする」といった自分を許すわけです。深く落ち込み、ガッカリすることを許すとどうなるのか?
...更に落ち込む可能性があります(汗)。
でも、それでいいんです。それだけ、心に苦しさが生じているし、それをハッキリ認識した方がいい。
身体の傷とか、病気とかで、苦しい思いをしますよね。それが大きいほど、コトの重大さがわかるし、対処の必要性がわかる。繰り返さないようになる。
でも、その苦しさをゴマかしてほったらかしたら、後でもっと大変なことになりますよね? 治るのに、もっと時間がかかってしまいます。
心も同じで、苦しさをゴマかさずに、認めてあげる、その存在を許してあげた方が、治りが早い。ただし、ちょっとキツイです。
その意味では、(2)内へ向かうマイナス感情の場合、「マイナス感情を感じていると認め、そんな自分を許すこと」が大変かもしれません。
それだと時間がかかるので、マイナス感情を認め許しつつ、あるプロセスを追加することをおススメします。
それは何かというと...
自力の方法と他力の方法に分かれますが...
いずれにせよ、やることは、自分を癒すことです。
落ち込んでいる自分、ガッカリしている自分を癒す。
手っ取り早いのは、信頼出来て、相手を受容してくれる人に、話を聞いてもらうことでしょうね。気持ちや感情を、ありのまま、受け止めてくれる人が良いですね。
ご家族や親友、恩師、信頼出来るカウンセラーやセラピストなどが候補になると思います。これが他力の方法になります。
ただ、そういう方が周りにいないという人もおられます。自力で何とかしたい場合もあるでしょう。
その場合、もっとも単純でやり易いのは、「自分の気持ちをノートに書く」ことです。 落ち込んで、ガッカリしている気持ちについて、ありのまま詳しく書くこと。
どんな出来事があったのか。自分はその出来事にどう関わり、どんな結果になったのか。そしてどんな気持ちになったのか。反省、後悔、怒り、悔しさ、等々の感情があるでしょうが、全部書く。
そしてその上で、そんな自分を労わりながら、許しましょう。実際に口に出して、あるいは紙に書いて。
許し労わる為の言葉は、しっくり来るものや心に響くものを選んで構わないと思いますが、選んだ言葉の効果を確かめてみて下さい。
あまり効果的でないようなら変えてみるといったこともやると良いでしょう。
例えば、このような言葉が挙げられます。
「あの時、あなたは、ほんと~に大変だったよね。ほんと~にしんどかったよね。ほんと~にお疲れ様。」
「よく我慢したよね。よく耐えたよね。ほんと~にご苦労様。」
「もう、自分を許していいんだよ。もう、大丈夫なんだよ。」
自分が辛くて大変だったという話をしっかり聞いてもらえて、このような言葉を掛けられたら、ホッと安心して、心が救われていくことでしょう。
このように、他力と自力で自分を癒す方法があるわけですが、もう少しヴァリエーションがありますので、それは次回お伝えしたいと思います。
ここまでお付き合い頂き、有り難うございます。