guxtiのブログ

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子宮頸がん(腺がん:Ib1期、トラケレクトミー手術)の記録と日々の日記

10月24日は父の命日。


亡くなって5年になる。

先週末に子供たちを連れてお墓参り。


実家に寄って帰るとき。仏壇にチンしておいでー、と、息子に伝えて帰ろうとしたら、息子が「さっき、じいちゃん見た」と言うではないか!! 


チンした後気配を感じて振り返ると、襖に白っぽいシルバーぽい通り道みたいなのがボヤッとあって、そこから棺に入った時着てた服を着た亡き父が出てきたそうな。


ニコッと笑って手を振って消えたらしい。因みに、タバコ咥えてたそう。


そういえば火葬場で最後のとき、好きだったタバコをねじ込んで咥えさせたんだった🚬


息子は怖いと言う感じはなかったらしいので、これは命日だから会いにきてくれたと思っておこうか。


息子は、体外受精で授かった子。

3歳くらいのとき、胎内記憶を聞いたことがある。


「ずっと冷蔵庫の中にいて、お母さんの中に入るととても温かくて気持ち良かった」と言っていた。

娘にも幾度となく聞いたけど、当たり障りのない答えしか返ってこなかった。


息子、何か感じる子なのかしら。


最初の円錐切除から14年。

また手術しました。


今度は痔核の手術です。

子宮頸がんになるはるか前から痔持ちでして。

トラケレクトミーをしてから腹圧かけて排尿するようになり、痔が悪化。


そして、2回の妊娠でさらに悪化。

排便時に鮮血、血の塊が出るようになりいよいよ受診だなと思い、肛門科を受診。


Ⅲ度の痔でした。自然に痔が肛門に収まらず、手で入れないと入らない状態。


年末年始の長期休みに合わせて手術してもらいました。


術後、麻酔が切れた後の痛さはこれまでの手術の中で一番痛かったです。身悶えるほどの痛みとはこうゆうことね、と術後と排便後の痛みを体感。


子どもたちは夫と義理父母にみてもらってます。ありがたい。


久々の一人時間だわ、と思ってたけれどそれどころではない痛みでした。



下の娘が、RSウイルスの病み上がりで別の菌かウイルスに感染して肺炎になり、入院しました。


一歳すぎたけども、やっぱり早産だと呼吸器系が弱いようです。


お兄ちゃん、寂しいって言いながら頑張ってる。来週のお兄ちゃんの誕生日までには、退院できますように。