名前だけ知っていて気になっていたけど
実際触れることがなかった紫微斗数。
靈氣の伝授をして頂いている先生が
鑑定メニューで出されていたので、
軽い気持ちで受けてみました指差し




以下、書類に纏めて頂いた鑑定結果の一部を
了解を得て掲載しますが、
あくまでも私の生年月日&出生時間の星巡りと
先生の解釈によっての結果ですので
命宫が同じだからといって必ずしも
全ての人に当てはまる訳ではないことを
念の為ご了承ください。







差し支えない程度に知らんぷり






ざっくりと結論から言いますと、
思い当たる節がたくさんありました。
例えば私は若い頃は自分本位で
かなり我を通すタイプだったと
自分で思っていたのですが、
歳を経るにつれて丸くなってきた?ちょっと不満
割と俯瞰的に物事をみることが
できるようになってきたと思うのです。
これもしっかり命盤に現れていました。











命宫から見た私の本質(の一部)↓






先生が曰く、いわゆるHSP体質の方に
天同星を持つ方が多いのだとか。
そして人から見た自分(自覚ないけど)が
こちら↓。








これね、最近言われるのです知らんぷり
職場で私がいると安心なんだそうです。
不思議なのが、特別その人と一緒に
同じ仕事をしている訳ではないのです。
私が居るだけで安心なんだそうです。





そして私の内面(精神性)がこちら↓







こちらは今も自覚している内容もあれば
「若い時はそうだったなぁ」という、
そういう内容も書かれていました。
だから一生続く性質(気質)もあれば
その時その時に変わっていく性質も
1人1人形は違ってもあるのかなぁと
帰宅して読み返しながら思いました。












よく会話の中で
「あの人は昔より丸くなったね」とか
「いい歳して大人げないなぁ」とか
話すことありますが、
こういう生まれた瞬間の星巡りも
関係しているのだなぁと納得しました。
そしてね、恐らく主要な星ではないけど
拾って書いてくださったこちら↓







「伝統的なものを好む」
ドンピシャです!これは幼少期から!。
まず和服や民謡、百人一首が好きで
茶道や華道書道も少し習いました。
習ってはいないけど日本舞踊や
世界の民族楽器やハカやケチャなどの
伝統文化も大好きです。
それから神社仏閣や仏像、
仏道を学び始めてから早20年近く…。
すごいなぁ、紫微斗数。
こんなことも解るなんて看板持ち飛び出すハート




鑑定の説明の後、先生が新たに始めた
セイクリッドアクティベーションの
話題になりました。
ここ1年ほど前から、
「本当の事が知りたい
真実ってなんだろう
どうして地球に
生まれたんだろう
そもそも宇宙って
どうなっているんだろう」
と、急に思い始めた目線が
「本当の自分って
なんだろう?」
と紫微斗数占いの力をお借りして
幾らか知ることができたのですが、
世の中を知るより以前に
自分の事すら良く分かっていないことに
改めて気づいたのでした。





セイクリッドアクティベーションは
体調に変化が起きる事もあるそうで
日程を調整しての受講になります。
それも最終的に法華経を行じることに
幾らかでもプラスになれば…という思いと
「本当の事が知りたい」という
そこに繋がっているのだと思います。




また箸休め的に、
セイクリッドアクティベーションの
体験談も書けたらなと思います。




そして、パワーストーンを買いました。
今までの私が選ばなかった
(前から欲しかったけど買わなかった)
・アメジストのネックレス
・アぺンチュリンのネックレス
・四神獣とアクアマリン&
 ラベンダーアメジストのブレスレット
直感で選んで買ったのですが
後から石の効果を調べたら、
なりたい自分になる為に必要な
エネルギーを持った石たちで
その事にも驚いています。

次回は、次回こそは法話の内容を
順番にUPしていきます看板持ち









先のブログを読んだ方からの
心配の声を頂きまして不安
その記事に関しての注釈です。





まず大前提として私が思っていたことは
(特にネガティブな事・今回だと離婚)
瞬間的なもので数カ月ずっととか、
そんな深刻なものではなかったです。
というのは、以前ブログに書いたように
亡伯母のアパートの片付けや遺品整理等
本当なら兄がやるべきことを、
黙って手伝ってくれた夫に感謝していて
それだけでも頭が上がらないこと。
それから私が相次ぐお悔やみに
一時期神経質になりすぎていた時期に
義母が夫に送ったメールの中に
「小筆ちゃんに何をされても言われても
ぜんぶ受け止めようと思ってる」
と書かれていたのを見てしまったことで
義母に対しても完全に嫌いには
なれないこと、が理由にあります。
そのような覚悟を持って私と接して
対処してくれていたことも知らず
義母には随分と甘えてしまっていました。
ちなみに性格的な相性としては
実母より義母が良いと感じていたけど
それもひとえに義母の努力の上に
成り立っていた事かも知れません。










「嫌い」という感情が根深くなく
(結婚して10年も経っていないのもありますが)
割と表面的な部分でした(←過去形)。
今でもそれぞれに好きな面や嫌いな面は
もちろん持っているのですが、
私の知らない家庭環境や生活の価値観や
その土地のしがらみや風習の中で
(現在進行系で)一生懸命その人の人生を
歩んでいるところだと思うのですちょっと不満
それは私自身にも言えることですが、
こんな大変な状況の地球に
生まれてこようと決めただけでも
偉いんですよ〜悲しい
よくこんな大変な時期に…って
何で私決めたんだろうって思いますもん。
だから芸能人のやす子さんも
『生きているだけでみんな偉い』
と仰ってましたが本当にその通りで
それどころか私の夫でいてくれて
義理の両親でいてくれるだけで、
毎日元気でいてくれるだけで感謝です。




それから新潟旅行で
何で夫婦関係が良くなったの?
とも聞かれましたが、
結婚式以来2人で飲みに行った事がなく
義弟嫁ちゃんや甥っ子姪っ子と
笑ったりふざけたりする事が
お互いに新鮮だった…というのが
一番大きかったように思います。
義実家で集まっても飲むのは夫にだけで
私も義弟嫁ちゃんも義両親の前で
酔っ払った姿を見せる訳にも行かず
ずっとお酒を飲むのを我慢してました。
今回は私も新幹線で行くし
義弟嫁ちゃん達もバスで来るので
帰りの心配しなくて飲めるねって事で
気兼ねなくいられたことも
理由だったように感じます。
新潟への訪問は毎年恒例になりそうです。





と言うわけで小ネタを挟んで
次回は紫微斗数占いを受けたことか
法話で聞いた内容のどちらかを
UPしようと思います看板持ち飛び出すハート















やっとやっと(私にとっては)怒涛の
お盆期間が終わりに近付いてきました。
いや〜今年のお盆は長かった…悲しい
毎日2時間〜3時間残業でシフト通りに帰れたのは
昨日だけでした。来月のお給料が楽しみ過ぎる。










お盆期間中にも水の事故や火災など
車の事故もありました。
台風の進路にあたる地域の方は
皆さん大丈夫でしょうか不安
最初に見た進路より随分東の方に
逸れてくれたみたいですが、
それでも決して少なくはない被害に
これがまともに関東に上陸していたなら
こんなものでは済まなかったのでは…と
改めて台風の因縁となっている方の
様々な思いや無念を感じました。
そして法華経の行者さんはもとより
目に見えない世界に携わる方々が、
それぞれの思いで念願して下さったこと。
私は今回の台風の進路には居りませんが
ありがとうございました。
また先の地震でもそうでしたが
今回も無料で無償で人々の安寧の為に
エネルギーワークをされた方々も
ご苦労さまでございました悲しい









最近良く前のお師匠が呟いた
(恐らく真横に座っていた私にしか聞こえなかった)

「神佛習合(集合?)
神や佛やと爭っている
場合ではない。
運命共同体や。」

の言葉を思い出します。
私は佛様に繋がった過去世があり
今世も(というか今世やっと)また佛縁戴いて
かつて叛逆を起こして離れた法華経と
日蓮さまの下で佛事を行じています。
明らかなマヤカシやカルト系は別として
人の恐怖心や弱みに付け込むような
やり方をする人たちは別として、
特にレイキの世界で緊急事態の時に
「みんなでエネルギーを送ろう!」
「不安な方は無料でレイキ送ります!
連絡ください!」
と、あちこちでそういうやり取りを見て
形は違っても想いは一緒なんだと
自分自身が思えるようになりました。




そして日本人の祈りの力。
日本人の祈りの力は最強なのだそうです。
神様を皇祖に戴く天皇家今上天皇が
おわします日本に住む私たちは、
年が明けたと手を合わせ
嬉しいこと楽しいことがあると
「有り難い」と手を合わせ
春夏のお彼岸やお盆には手を合わせ
無宗教と言いながらも神社に行き
お寺に行けば手を合わせる。
無宗教と言いながらも神社では柏手を打ち
お寺では数珠を持って手を合わせる。





私は日本人の多くの人が言う無宗教とは
「多宗教信仰=八百万信仰」
だと思っています。
全てのものには命があり心がある、
だから水辺で祈り山岳でも祈る
そして他国の宗教も寛容に受け入れ
信仰する違いで爭うことはしないから
日本に味方する神様も多いのでは?と
勝手に解釈していますこれは冗談として。




私たち日本人に与えられた祈りの力
世界平和、日本国土安穏、五穀豊穣を
みんなで祈りましょう照れキラキラキラキラ




 



 先日の日向灘沖震源の地震で

被災された方に心より

お見舞いを申し上げます。

このような災害に遭う度に

ただただテレビやラジオからの

情報を見聞きしながら

安否や無事を祈ることしかできず

己の無力さ非力さを思い知らされます。





それに加えて日々の何気ない会話

見過ごす風景や自分も含めた人間の

暮らしの営みがいかに有り難く

儚いものであるかも考えさせられます。









 

 

今朝、ある曲の出だしの一節を

急に思い出しました。

ドラマ『ブラックペアン』で流れていた

小田和正さんの この道を です。





それでも けんめいに

いきてゆくと そう決めた





いつもなら気になっても流してしまう

(あの人に連絡してみよう)という感情を

今年は元旦に私たちの北陸で

能登半島地震が起きたので、

なるだけ会いたいと思った人には

会うように努力しています。

先月は店舗の休業があったので、

コロナ禍以来会っていなかった友達に

会うことができました。






考えてみればネットが普及して

確かに私達は情報を得ることや

世界各地の人と簡単に繋がれることに

大変な恩恵を受けている反面、

身近にある全ての事柄(人も含め)に

…ちょっと言葉にするのが難しくて

感覚で捉えて頂けると有り難いのですが

世界のことを知るのが優れているとか

田舎より都会にいる方が良いとか

肝心の『日本🇯🇵』の事を

思ったほど知りもせず考えもせずに

戦後70年余りを過ごしてきたような

そんな気がするのです。





どうして廃仏毀釈が起きたのか

どうしてGHQによってレイキが

日本国で禁止されたのか

あの戦争で戦禍に散った人たちが

残したかったもの守りたかったものは

一体何だったのか

そもそも私達日本人は何者なのか










1日も早い復旧と復興を

お祈りしています。




 

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前回のブログの続きです。
結婚生活も長くなれば1回や2回は
離婚を考えることもあったりなかったり。
私の場合は義母&小姑との価値観や
特に冠婚葬祭に対しての考えが
あまりにも違いすぎたことや、
それらに関して空気の義父&夫に
モヤモヤが溜まってきて…の
「離婚しよっかな」が割と長期間に
続いています。
まぁ、言えば夫婦仲も悪くはないけど 
良くもありませんでした。
休日はほぼ遊びに行って家に居ない、
2人で出掛ける(買い物すら)こともない、
夫婦らしい交わりもない、
いわば単なる同居人か下手すると
無償の家政婦くらいだったと思います。





大好きな先輩との月①ランチです。
時間を気にせず話せる時間が本当に有り難いおねがい



そして私の夫の徹底ぶり?は、
完全に個人主義なところです凝視
自分が好きな食べ物は全部食べます
そもそも「分ける」とか「残す」の
概念がないみたいです。
そして例えばお菓子を買っても
私の分までは買ってきません。
ちなみにですが私が買ってきたお菓子などは
当たり前のように食べます。
何なら私の分が無くなっても気にせず食べます。








こちらは、高校からのお付き合いのAちゃんとの
何年ぶりかのランチの料理です。
この日の事も、順番に書いていきたいです。




…と、まあこんな感じなので
だんだんと私の方も醒めてきて
何かしてあげようだとか
炊事にしても家事にしても
そういう気持ちが減ってきました。
夕飯も作りたくなかったら作らない
家事も(特に洗濯)夫の分はしない
食事中も会話がないので別々に食べたり
そういうのが何ヶ月か続いていました。



周りの人に聞いたら一定数いるようで
夫は「おはよう、おやすみ」
「ただいま、おかえり」
「いってきます、いってらっしゃい」
の、いわゆる家庭内の挨拶をしません。
こちらが言っても返してくれないので
私もだんだん言わなくなっています。




逆を返せば、夫は実家で教わらないか
親が言わないか何らかの理由で、
どんな家庭環境で育っていたんだろうと
不思議かつ可哀想になってきます真顔
好きなものを一人占めで食べ尽くすのも
お腹いっぱい食べれなかったのかなとか
いろいろ考えさせられたりもしました。











そんな中での新潟旅行だったのですが
義弟嫁ちゃんや甥っ子姪っ子が
うまい具合に緩衝材のような役割を
してくれたお陰で、
それまでのギスギスがなくなりました。
その時に初めて『非日常の大切さ』
実感することができました。
ネガティブな場面での『非日常』は
できるだけ味わいたくないけど、
ポジティブな『非日常』は例えば
いつもと違う道を帰るとか
小さな変化でも頻繁とできたらな、と
思ったのでした。




新潟訪問の記事は一旦終いにして
次回からは法話の内容を数回に分けて
書いていきたいと思います。