じゃんだらりんのたわ言と地団駄

じゃんだらりんのたわ言と地団駄

 
やり場のない怒りや愚痴、泣き言、文句、
    
             ぼやき、嘆きなどをこの場にぶつけています
    

   徒然なるままに、気まぐれに・・・・・


      風のふくまま、気の向くまま・・・・・


         気分しだいで、飽きるまで・・・・・

テレビドラマ「何曜日に生まれたの」のエンディング曲が懐かしい。

イギリスのロックバンドThe Hollies(ホリーズ)の「Bus Stop」という曲。

1966年の曲というから生まれていない人の方が多いかもね。

私も子どもの頃だったからホリーズという名前も「Bus Stop」という曲も知らなかったけれど、最近初めて聞いてカッコイイ曲だなあと思った。

日本のグループサウンズと似ていて、年齢的にこういう曲調がしっくりくるのかもしれないね。

勿論、日本のアーティストがあちらを真似したんだけど。

 

同じ頃のロックバンドでローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)がいる。(やはり知らない人が多いよね?)

私にとってのストーンズはこちらのローリング・ストーンズだけである。

ジャニーズにSixTONES(ストーンズ)というグループがあるけれど、彼らのことは私個人はあくまでも当初の命名通りのシックストーンズと呼んで区別している。

つまらない拘りなんだけど、どうしても素直にストーンズとは呼べないんだよね。

 

SixTONESのデビュー時に聞いた話では、命名時、シックストーンズでは呼び名が長過ぎるというクレームが出て、それじゃあ短くしてストーンズにしようということになったんだとか。

元は6つの音色という意味のネーミングだったのではないかと推測するけれど、ストーンズだと6つの石ころをイメージしてしまうのは私だけ?

 

私はストーンズと言うとローリング・ストーンズが真っ先に浮かんでしまう。

ローリング・ストーンズのことは詳しくもないし特別な思い入れがあるわけでもないんだけれど、当時は略してストーンズと呼ぶことが多くて、ストーンズと言ったらローリング・ストーンズというのが定着してしまっている。

私の年代の人達の多くはそうなんじゃないのかな?